[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

iPhone/iPodTouchで使える化学アプリケーション 【Part 2】

以前にも「つぶやき」にて、化学に役立つiPhone/iPod Touch用アプリケーションを幾つか紹介しました。

今回はその続編ということで、その後新たにリリースされたものなども含め、紹介してみたいと思います。

Atomicity Atomicity

iphone_2_1.jpg
化学をモチーフとしたゲームアプリです。画面上に散らばっている原子を動かし、表示されている分子をつくればクリアというパズルゲーム。一見して分かりますが、スペースなどの問題から意外に一筋縄ではいかない感じです。暇つぶしにいかがでしょう。有料(¥350)。
iphone_2_2.jpg

Convertbot Convertbot

iphone_2_3.jpg
インチやポンドやケルビンなど、あれ?と思うような単位を処理する機会は、化学でもたまに出てきます。iPhone用の単位換算ソフトはたくさんありますが、Convertbotは、インターフェースがとてもCOOL。通貨換算も含め一通りの単位換算が可能です。特に米国在住の身としては、世界標準に程遠い単位に悩まされる機会が多いので重宝してます。有料。
iphone_2_4.jpg

TapNext TapNext

iphone_2_5.jpg
iPhoneをパワーポイントのリモコンにできるアプリケーション。以前紹介したiClicker Powerpoint Remotei-Clickr PowerPoint Remote よりも安価(¥450)に入手可能です。加えて日本語対応、タイマー機能、ボイスレコーダー機能なども実装されており、より優れたものになっています。これからパワーポイントアプリを導入しようと考えている方には、こちらをオススメします。要クライアントソフトインストール。

Calc Calc

iphone_2_7.jpg
試薬の量を計算したりなど、化学実験での電卓の使用機会が多いのはご承知のとおり。数ある関数電卓アプリの中でも、もっとも実用的なものに思えたのが、このCalcです。数式で計算でき、かつ計算結果も残ります。間違えてしまったとしても、その箇所がよく分かります。何より最大のメリットは無料ソフトであること。デフォルト電卓の代わりとして活用しています。
iphone_2_6.jpg

関連商品

 

外部リンク

The following two tabs change content below.
cosine

cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. BO triple bond
  2. ビシナルジハライドテルペノイドの高効率全合成
  3. ケムステ新コンテンツ「化学地球儀」
  4. 化学英語論文/レポート執筆に役立つPCツール・決定版
  5. DOWとはどんな会社?-1
  6. リンダウ会議に行ってきた④
  7. 化学Webギャラリー@Flickr 【Part2】
  8. ハリーポッターが参考文献に登場する化学論文

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

注目情報

ピックアップ記事

  1. 身近なカガクを説明した記事まとめ
  2. English for Writing Research Papers
  3. ニトロキシルラジカル酸化触媒 Nitroxylradical Oxidation Catalyst
  4. 2007年度ノーベル化学賞を予想!(3)
  5. 2014年化学10大ニュース
  6. 素粒子と遊ぼう!
  7. 世界の最新科学ニュース雑誌を日本語で読めるーNature ダイジェストまとめ
  8. 留学せずに英語をマスターできるかやってみた(2年目)
  9. 化学Webギャラリー@Flickr 【Part1】
  10. ボイランド・シムズ酸化 Boyland-Sims Oxidation

注目記事

関連商品

注目情報

試薬検索:東京化成工業



最新記事

Brønsted酸触媒とヒドロシランによるシラFriedel-Crafts反応

本記事では, Martin Oestreich教授 (ベルリン工大) らが昨年報告した「Brønst…

A値(A value)

A値(A value)とは1955年にWinsteinとHolnessにより報告された一置換シクロヘ…

NMR Chemical Shifts ー溶媒のNMR論文より

NMR溶媒の論文といったら、あの論文しかありません。そう、各種溶媒の各種重溶媒中での NMR データ…

bothの使い方

形容詞もしくは代名詞の働きをする場合(接続詞としての用法もあります)、「both」は日本人学者によっ…

単一分子を検出可能な5色の高光度化学発光タンパク質の開発

第76回のスポットライトリサーチは、大阪大学産業科学研究所永井研究室の鈴木和志さんにお願いしました。…

国連番号(UN番号)

危険な化学品を飛行機や船を使って輸送することは、現代では日常的に行われていることである。安全に化学品…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP