[スポンサーリンク]

archives

トリメトキシフェニルシラン:Trimethoxyphenylsilane

P0857.gif

フルオリドフリー水中檜山クロスカップリング反応

ShiとZhangは、Pd(OAc)2触媒を用いた、温和な条件下でのアリールトリアルコキシシランとアリールブロミドのフルオリドフリー水中檜山クロスカップリング反応を報告しています。それによると、PEGと3当量の水酸化ナトリウムを用いることで収率が大きく改善されています。反応生成物はエーテル抽出により容易に取り出すことが可能です。この触媒システムは、高反応効率を維持しながら8回再利用されています。
S. Shi, Y. Zhang, J. Org. Chem, 2007, 72, 5927.

関連記事

  1. 位置およびエナンチオ選択的Diels-Alder反応に有効な不斉…
  2. BTQBT : BTQBT
  3. TFEDMA
  4. 新しい選択的ヨウ素化試薬
  5. 1-トリフルオロメチル-3,3-ジメチル-1,2-ベンゾヨードキ…
  6. 蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)のドナーとして利用される蛍光色…
  7. π-アリルパラジウム錯体
  8. 有機溶媒系・濃厚分散系のための微粒子分散・凝集評価【終了】

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

注目情報

ピックアップ記事

  1. NMR Chemical Shifts ー溶媒のNMR論文より
  2. 田辺シリル剤
  3. 第10回 ナノ構造/超分子を操る Jonathan Steed教授
  4. マンガン触媒による飽和炭化水素の直接アジド化
  5. (S,S)-DACH-phenyl Trost ligand
  6. ケミカル数独
  7. 博士課程の夢:また私はなぜ心配するのを止めて進学を選んだか
  8. 三菱化学、酸化エチレン及びグリコールエーテルの価格を値上げ
  9. シャンパンの泡、脱気の泡
  10. 紹介会社を使った就活

注目記事

関連商品

注目情報

試薬検索:東京化成工業



最新記事

「電子の動きを視る」ーマックス・プランク研究所・Krausz研より

「ケムステ海外研究記」の第13回目は、第6回目の志村さんのご紹介で、マックス・プランク量子光学研究所…

岩澤 伸治 Nobuharu Iwasawa

岩澤 伸治 (いわさわ のぶはる、19xx年x月x日-)は、日本の有機化学者である。東京工業大学 教…

NCL用ペプチド合成を簡便化する「MEGAリンカー法」

ワシントン大学・Champak Chatterjeeらは、独自開発した固相担持ユニット「MEGAリン…

有機合成化学協会誌2017年5月号 特集:キラリティ研究の最前線

有機合成化学に関わる方ならばおなじみの有機合成化学協会誌。有機合成化学協会の会員誌であり、様々な有機…

エッセイ「産業ポリマーと藝術ポリマーのあいだ」について

Tshozoです。先日Angewandte Chemie International Edition…

キラルアニオン相関移動-パラジウム触媒系による触媒的不斉1,1-ジアリール化反応

2016年、ユタ大学・Matthew S. Sigmanらは、電子不足末端アルケンのエナンチオ選択的…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP