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cosine

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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    第166回の海外化学者インタビューは、ロー・キャン・ピン教授です。シンガポール国立大学化学科に所属し、先端技術への応用を目的とした機能性炭素材料の合成と改変に取り組んでいます。それではインタビューをどうぞ。 (さらに……

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    皆さん、文献管理ソフト、使ってますか??ケムステでも、過去に様々な文献管理ソフトを比較・紹介…

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    ケミカルバイオロジー・生体関連化学用途の分子構造において、とにかくよく見かけるポリエチレングリコール…

  4. 湾曲したパラフェニレンで繋がれたジラジカルの挙動  〜湾曲効果による電子スピン状態の変化と特異性〜

    第342回のスポットライトリサーチは、広島大学大学院 先進理工系科学研究科・宮澤友樹 さんにお願いし…

  5. 第165回―「光電変換へ応用可能な金属錯体の開発」Ed Constable教授

    第165回の海外化学者インタビューは、エドウィン(エド)・コンステイブル教授です。バーゼル大学化学科…

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  14. 糖鎖を化学的に挿入して糖タンパク質を自在に精密合成

  15. ベックマン開裂 Beckmann Fragmentation

  16. 第163回―「微小液滴の化学から細胞系の仕組みを理解する」Wilhelm Huck教授

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