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化学書籍レビュー

Purification of Laboratory Chemicals

内容

本書は化合物の精製法に関するほぼ唯一の成書です。膨大な数の市販有機・無機・生化学化合物の精製法に関して述べています。一般論に二章を割き、物理的性質と詳細な精製手順も記述してあります。
第五版ではより詳細・新規・汎用性の高いテクニックを追加し、古めいた手法は除外しました。特に近年開発された手法や、イオン化定数(pKa値)、詳細な化合物名なども加筆しています。

対象

有機・無機・生化学に携わる研究者

 

評価・解説

研究室で用いる一般的な化学試薬の精製方法が詳しく載っています。精密で正確な実験を行うためには自前で合成した試薬、もしくは市販試薬を精製して使わなければなりません。その時にこれを参照すれば大抵解決できます。研究室に一冊置いてあると便利。

現在の最新版は第7版(2012)です。

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cosine

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博士(薬学)。Chem-Station副代表。現在国立大学教員として勤務中。専門は有機合成化学、主に触媒開発研究。 関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。 素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

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