[スポンサーリンク]

化学者のつぶやき

科学カレンダー:学会情報に関するお役立ちサイト

 

さて、9月も後半になりました。 学会発表シーズンが到来しています!

特に化学系の方々は9月にかけてから急激に国内学会主催の発表会や討論会(以下、学会)、講演会数が増えるなーと感じる方が多いと思います。

実はこの理工系の学会や講演会といった類のものは、9月に開催されるものだけでも、なんと100回以上もあるんです。

これだけの数あるとなると、その日程を全て把握するのは大変だったりしますね。

現在、企業研究員として働いている著者も、聴講したい学会の日程重複や開催場所などの都合でスケジュール管理が必要であり、一つずつ学会運営サイトを巡って日程や要旨を確認し時間を浪費するのはなかなかおっくうになったりします。

 

学会・講演会を見逃さないために

今回はそんな悩みを持つ方や、単に”網羅的に学会情報を知りたい”、”近場での講演会に参加したい”、そんな方にもオススメのサイト (株)科学技術社が運営する科学カレンダー を紹介します。

科学カレンダーhttp://www.kagaku.com/calendar.php

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-08-31-18-11-14

こちらのカレンダー、主だった理工系の学会や講演会の日程や開催場所のみだけでなく、

タイトル部分に主催者サイトへのリンクが貼られており、すぐにリンク先に飛んで学会内容を確認することができるので、大変便利です。

これがあれば、聞きたかった講演会があったにも関わらず、逃してしまうなんていう失敗もなくせるはず!

また、自身には畑違いな分野の学会情報も網羅的に目を通せ、かつ簡便にその情報を見ることができるので、研究室で普段参加していない様な学会へのハードルを下げることが出来ます。

異分野学会への参加を通して、新たな発見や出会いがあることも学会参加の醍醐味のひとつですね。

 

もちろん学会出張の日程管理だけでなく、

自分に必要な学会だけでも押さえておいて、それに向けての実験スケジュール管理だとか、空き時間を作ってちょっと近場の講演会の探索なんかにも活用しても良いですね。

みなさんプレゼンの腕次第では、「ちょっと旅行がてら遠くに行きたいし、理由をつけて教授におねだりしてみよう」なんかも可能なはず!

 

ではみなさん学会を楽しんで!!

 

関連書籍

 

関連リンク

The following two tabs change content below.

tomy

構造と物性に興味のある有機材料屋さん。企業の研究員です。よろしくお願いします。

関連記事

  1. 仕事の進め方を見直してみませんか?-SEの実例から
  2. メチレン炭素での触媒的不斉C(sp3)-H活性化反応
  3. 遷移金属を用いない脂肪族C-H結合のホウ素化
  4. 最近の金事情
  5. フラーレン:発見から30年
  6. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり⑩:メクボール…
  7. 受賞者は1000人以上!”21世紀のノーベル賞…
  8. 未解明のテルペン類の生合成経路を理論的に明らかに

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

注目情報

ピックアップ記事

  1. 59年前製造の『ヒロポン』陳列
  2. 大学院生のつぶやき:UCEEネット、ご存知ですか?
  3. 「魔法の水でゴミの山から“お宝”抽出」
  4. アルカロイドの大量生産
  5. ADC薬基礎編: 着想の歴史的背景と小分子薬・抗体薬との比較
  6. 第27回 「有機化学と光化学で人工光合成に挑戦」今堀 博 教授
  7. 菅沢反応 Sugasawa Reaction
  8. ヘキサン (hexane)
  9. 食べず嫌いを直し始めた酵素たち。食べさせれば分かる酵素の可能性!?
  10. アミン存在下にエステル交換を進行させる触媒

注目記事

関連商品

注目情報

試薬検索:東京化成工業



最新記事

第5回慶應有機合成化学若手シンポジウム

第5回慶應有機合成化学若手シンポジウムの御案内   有機合成・反応化学、天然物化学・ケミカルバイ…

Cooking for Geeks 第2版 ――料理の科学と実践レシピ

キッチンへ足を踏み入れたそのときから、あなたは知らず知らずのうちに物理学者となり、化学者ともなっ…

光触媒が可能にする新規C-H/N-Hカップリング

こんにちは、ケムステ読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。筆者はこの時期、化学会年会の終わりで一年の…

元素紀行

先日、こんな記事を読みました。内容を一言で申せば、筆者の前川ヤスタカさんご自身の著書タイトルである「…

日本酸素記念館

大陽日酸の記念館で、創業時にドイツから輸入した酸素分離機が展示されていて、酸素分離機は、認定化学遺産…

室温でアルカンから水素を放出させる紫外光ハイブリッド触媒系

 プリンストン大学・Eric Sorensenらは、光駆動型水素原子移動(HAT)触媒-卑金属触媒ハ…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP