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超高性能プラスチック、微生物で原料を生産

3,4-AHBA

 石油に依存せずに、耐久性に優れ、応用範囲が広いプラスチックの大量生産に道を開く研究として注目される。米科学誌電子版に掲載された。
 堀之内教授らのグループは、土の中にいる微生物の放線菌の一種が、超高性能プラスチックの主要な原料となる「3―アミノ―4―ヒドロキシ安息香酸(3、4―AHBA)」と呼ばれる化合物を産生することに着目。わずか2種類の新しい酵素によって、この化合物が合成されることを突き止めた。(引用:
読売新聞

 具体的には、3,4-AHBA放線菌ストレプトミセス・グリセウスの黄色色素生合成遺伝子クラスター中に見出された新規遺伝子から得られるそうです。

 3,4-AHBAは強度・耐熱性に極めて優れた性質を示す機能性ポリマー(ポリ-2,5-ベンズオキサゾール)の合成原料となります。

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2006年12月12日 ブレビコミン | | コメント(0)

骨粗しょう症治療薬、乳がん予防効果も・米国立がん研究所

ラロキシフェン米国立がん研究所は17日、米イーライリリー社の骨粗しょう症治療薬を閉経後の女性に投与した大規模臨床試験で、乳がんの予防効果がみられたことを明らかにした。

 ラロキシフェンというこの薬は「エビスタ」の商品名で日本でも販売されている。乳がん治療薬タモキシフェン(英アストラゼネカ社)と同等の予防効果があった一方、タモキシフェンより副作用は少なかったため「患者に有益な情報だ」として、試験終了前に中間結果が発表された。(引用:日本経済新聞)

タモキシフェン 

米国では800万人の女性が骨粗鬆症、2,200万人が骨量減少症であると推定されています。さらに、日本の骨粗鬆症患者は約1000万人確認されています。ラロキシフェン(Raloxifene)は選択的エストロゲン受容体モジュレーターという新しいカテゴリーに属する骨粗鬆症治療剤です。これが、

今回、乳がんの治療薬としてよく知られている、タモシキフェン(tamoxifen)と同等の効果があったそうです。

 

 

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2006年4月20日 ブレビコミン | | コメント(0)

劣性遺伝子押さえ込む メンデルの法則仕組み解明

メンデル遺伝に関する「メンデルの法則」で、植物が“両親”からそれぞれ受け継いだ性質のうち優勢な一方だけ表れる「優性の法則」の原因の1つを、奈良先端科学技術大学院大の高山誠司教授(細胞間情報学)と東北大などのグループが見つけた。
 劣勢な遺伝子が化学変化して働かなくなり、優勢な遺伝子だけが発現する仕組みで、米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(電子版)に30日、発表した。
 高山教授らは、カブの仲間の植物で、自分の花粉を受精しないよう見分ける目印となる遺伝子を調べた。すると劣勢な遺伝子で、遺伝子の発現を制御する部分に炭化水素の一種が取り付いて「メチル化」と呼ばれる化学変化が起き、遺伝子の発現を押さえ込んでいた。
 優性の法則に関し、これまで一方の遺伝子が壊れているため、もう一方の遺伝子が発現する場合が知られていた。(引用:共同通信

優勢の法則とは、「エンドウ豆の優位形質である丸型の種子の遺伝子型RRを持つ親と、劣勢物質であるしわ型の種子の遺伝子rrを持つ親を交配した、雑種第一代の種子の遺伝子型はRrであり、形はしわ型でなく丸型を示す。つまり優位型の特徴をすべて受け継ぐことになる。」という法則です。

DNAのメチル化が起きてるとは。どっからくるんでしょう?

 

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2006年2月 1日 ブレビコミン | | コメント(0)