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三井化学、触媒科学賞の受賞者を決定

三井化学は、2007年の「三井化学触媒科学賞」の受賞者に、候召民理化学研究所主任研究員、グレゴリー・C・フーマサチューセッツ工科大学教授の2人を選出した。候氏は希土類錯体の基礎化学から応用までの研究を通じ、新触媒によるオレフィン、ジエンなどの広範な重合を実現したこと、フー氏は面性不斉などの新しい概念を提案し、新規性、汎用性が極めて高い有機合成手法を開発したことがそれぞれ評価された。触媒科学奨励賞は寺尾潤大阪大学助手、陳志宏香港市立大学助教授の2人が受賞。寺尾氏は陰イオン性オレフィン遷移金属錯体が炭素-炭素結合形成反応の新触媒となることを示したこと、陳氏はオレフィン重合制御のための弱い吸引性相互作用の重要性を中性子回析などの手法で証明したことが評価された。(引用:化学工業日報

 2004年から始まった、三井化学触媒科学賞。隔年、触媒科学の分野で優れた業績をあげた2名が授賞しています。今回の受賞者は以下の方々です。

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2006年12月28日 ブレビコミン | | コメント(0)

メリフィールド氏死去 ノーベル化学賞受賞者

ロバート・ブルース・メリフィールド ロバート・メリフィールド氏(ノーベル化学賞受賞者)米紙ニューヨーク・タイムズによると、14日、ニュージャージー州の自宅で死去、84歳。死因は明らかにされていない。

 テキサス州フォートワース出身。米ロックフェラー大学教授としてタンパク質の研究に取り組み、1984年、ペプチド化学合成法の開発によりノーベル化学賞を受賞した。同大学名誉教授。(引用:徳島新聞)(写真出典:Nobel Foundation 


 メリフィールド氏はペプチドの固相合成法を開発した人です。固相合成法は液相の合成法と比較し、原料、縮合剤を洗い流すだけでよい、ペプチド鎖が高分子の樹脂で隔てられていることから、それぞれのペプチド鎖が遠く、水素結合などで反応点がなかに入り込むのを防ぐなどの利点があります。

 彼はこの合成法を開発し、それまで数十が限界であったペプチド鎖を倍以上に簡単に伸ばすことに成功しました。その結果、現在、自動合成装置なども発達し、酵素やホルモンなども合成できるようになり、生化学的、生物学研究に非常に貢献しました。

 ご冥福をお祈りいたします。

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2006年5月23日 ブレビコミン | | コメント(0)