[スポンサーリンク]

ケムステニュース

大型期待の認知症薬「承認申請数年遅れる」 第一製薬

第一製薬が高度アルツハイマー型認知症治療薬として開発を進め、大型化を期待していた「SUNY7017」(一般名・塩酸メマンチン)の承認申請が当初予定より数年遅れる見通しになったことが、分かった。PⅢ段階で新たな臨床試験が必要になったため。当初は2004年度中にも申請、06年度中の発売を見込んでいた。
同剤は、第一サントリーファーマと第一製薬が共同開発しているもの。欧米では既に販売されているが、高度アルツハイマー型認知症治療薬は国内にないため、第一は100億円以上の売り上げを期待していた。 (引用:薬事日報)

アダマンタン骨格をもつ医薬品です。
かなり単純な構造ですが、これがアルツハイマーに効くとはびっくりです。どのように効くのでしょう。アルツハイマーの薬といえばエーザイのアリセプトが有名ですね。

関連リンク

関連書籍

 

世界を代表する合成医薬品の構造とその合成経路を探ることで、薬らしい構造とはどのようなものかの理解を深める。創薬化学・医薬品化学の分野の教科書・入門書として最適。

The following two tabs change content below.
webmaster

webmaster

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院准教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 米デュポン、高機能化学部門を分離へ
  2. 医薬品の黄金世代到来?
  3. 危険物取扱者試験の乙種全類 磐田農高生6人が合格
  4. サンケイ化学、フェロモン剤を自社生産
  5. 中外製薬が工場を集約へ 宇都宮など2カ所に
  6. 直径100万分の5ミリ極小カプセル 東大教授ら開発
  7. 福井鉄道と大研化学工業、11月に電池使い車両運行実験
  8. NEC、デスクトップパソコンのデータバックアップが可能な有機ラジ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

注目情報

ピックアップ記事

  1. 黒よりも黒い? 「最も暗い」物質 米大学チーム作製
  2. よう化サマリウム(II):Samarium(II) Iodide
  3. 18万匹のトコジラミ大行進 ~誘因フェロモンを求めて①~
  4. 含ケイ素三重結合化合物(Si≡Mo、Si≡C)
  5. ベシャンプ還元 Bechamp Reduction
  6. 第30回「化学研究の成果とワクワク感を子供たちにも伝えたい」 玉尾皓平教授
  7. 福井 謙一 Kenichi Fukui
  8. イタリアに医薬品販売会社を設立 エーザイ
  9. 緑茶成分テアニンに抗ストレス作用、太陽化学、名大が確認
  10. (-)-ナカドマリンAの全合成

注目記事

関連商品

注目情報

試薬検索:東京化成工業



最新記事

単一分子を検出可能な5色の高光度化学発光タンパク質の開発

第76回のスポットライトリサーチは、大阪大学産業科学研究所永井研究室の鈴木和志さんにお願いしました。…

国連番号(UN番号)

危険な化学品を飛行機や船を使って輸送することは、現代では日常的に行われていることである。安全に化学品…

生きた細胞内でケイ素と炭素がはじめて結合!

生物は豊富にあるケイ素を利用しない。このたび、ケイ素と化学結合を形成して体内の生化学経路に取り込むこ…

H-1B ビザの取得が難しくなる!?

先日、米国の博士研究員の最低賃金変更についてお伝えしました。トランプ政権では、専門職に就くために…

高速エバポレーションシステムを使ってみた:バイオタージ「V-10 Touch」

タイトルから何だそれ?と思った方々。正しいです。高速のエバポ?どういうこと?と思うことでしょう。…

最も安価なエネルギー源は太陽光発電に

A transformation is happening in global energy mar…

Chem-Station Twitter

PAGE TOP