- 2005-04-01 (金)
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昨年は日本海側の地域を中心にカシノナガキクイムシが大発生し、ミズナラなどのブナ科樹木の集団枯死が起きました。同時に、ツキノワグマがしばしば里に出没し、ミズナラなどの堅果(ドングリ)のなり具合との関係が取りざたされました。森林総合研究所では、集団枯死を引き起こす病原菌の媒介者であるカシノナガキクイムシの集中加害を引き起こす集合フェロモンの化学構造の決定に成功しました。モノテルペンアルコールの一種であるこの集合フェロモンを利用してカシノナガキクイムシを防除することでナラ類の集団枯死被害を回避することが期待されます。(引用:日経プレリリース)
またまた、フェロモンネタです1つ=ヘミテルペン 2つ=モノテルペン 3つ=セスキテルペン 4つ=時テルペン etc..
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オスのゴキブリを引き付けるメスの性フェロモンを合成することに日米の共同チームが成功した。天然のものと同じようにオスが群がることを確認。メスの「魅力」を利用した効果的な駆除法の開発に役立つという。
カイコガの求愛行動で、雌が出す性フェロモンを雄が感じる際、その感度を数百倍に上げているたんぱく質を東京大と京都大の共同研究チームが見つけた。
カイコガの雄の性フェロモン受容体の遺伝子を、京都大大学院農学研究科の西岡孝明教授(応用生命科学)らのグループが世界で初めて発見した。
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森林総合研究所、広葉樹害虫ヒメボクトウの性フェロモン化学構造を解明(2006.05.24)
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投稿者: ブレビコミン 日時: 2005年04月01日 11:08
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