明治製菓(株)(佐藤尚忠社長)はこのほど、自社創薬した次世代のアミノ酸系非選択性茎葉処理除草剤『ザクサ液剤』(開発コード:AH-01)を農薬登録申請した。この分野の、先行大型剤を追随する可能性が高いと思われる。
『ザクサ液剤』は、同社が除草剤開発研究において長年にわたり工業化を目指してきた、光学異性体の活性体である「L体」を有効成分としており、あらゆる雑草を速効的に枯らすとともに長期間にわたって抑草効果を示す。
また、自然界において速やかに分解されるため、環境に与える負荷が小さくなっている。
『ザクサ液剤』は、農薬登録後の速やかな市場展開が目指されている。取扱いは、明治製菓(株)と北興化学工業(株)(丸山孝雄社長)の2社(引用:アグリビジネス業界ニュース)。
どの雑草(植物)をも枯らしてしまう非選択性除草剤の分野では日産化学工業のラウンドアップハイロードがもっともよくつかわれています。その他にはバイエルクロップサイエンスなどによるバスタ製剤や、シンジェンタジャパンのプリグロックスLなどがありますが、今回登録申請したザクサ液剤はこれらの分野のシェア20%以上を狙っているということです。
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