ノーベル賞親子2代受賞、コーンバーグさんが東大で講演

Jul
24
2007
Author: ブレビコミン[Edit ] View: [170]  
Category:ノーベル賞 , 化学者
はてなブックマーク - ノーベル賞親子2代受賞、コーンバーグさんが東大で講演 このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をGoogle Bookmarksに登録する この記事をYahoo!ブックマークに登録する この記事を含むlivedoorクリップ この記事をnewsingに登録する この記事をChoixに登録する この記事をBuzzurlに登録する この記事をイザ!ブックマークに登録する この記事をFC2ブックマークに登録する この記事をニフティクリップに登録する この記事をdel.icio.usに登録する











Kornberg%2C.jpg




親子2代でノーベル賞を受けた米国のアーサー・コーンバーグ博士(89)とロジャー・コーンバーグ博士(60)を招いた講演会が23日に東京大学で開かれ、約1000人の参加者が研究や子育ての話題に聴き入った。 DNA合成酵素を発見したアーサーさんは59年に医学生理学賞を、長男でスタンフォード大教授のロジャーさんは昨年、遺伝子の働きの制御の研究で化学賞を受けた。 アーサーさんは講演で、「科学の大発見が価値をもたらすのは偶然。産業界に影響を与えることを最初からめざすべきではない」と自由な発想で行う研究の重要性を強調。研究者になる道もさまざまと指摘した(引用:朝日新聞)。




 父、子共に著名な研究者、ましてや二人ともノーベル賞受賞者を招くとはなかなか豪華な講演会ですね。親子でノーベル賞をとるのはめずらしいかと思いきや、このコーンバーグ親子で6度目であるということです。親子議員や親子スポーツ選手もいるぐらいですから、親子研究者がいてもおかしくないでしょう。子は父の背中をみて育つということでしょうか。


 最も有名な親子ノーベル賞受賞は、キュリー夫人(マリー・キュリー)とその夫ピエール・キュリーの子供である、イレーヌ・ジョリオ=キュリーです。キュリー夫人はノーベル物理学賞・化学賞の2つ、さらにはイレーヌ・ジョリオ=キュリーの夫も彼女と同時受賞でノーベル賞を得ているという、親子というよりも研究者一家ですね。


 他にはトムソンの実験や、原子モデルの提唱者としてしられるジョゼフ・ジョン・トムソン。彼は1906年にノーベル物理学賞を受賞しましたが、その子供のジョージ・パジェット・トムソンも物理学者で「結晶による電子線回折現象の発見」による功績で1937年にノーベル物理学賞を受賞しています。


 さらに面白いのはヘンリー・ブラッグ、ローレンス・ブラッグ親子。ブラッグの法則で有名な彼らです。彼らはなんと親子二人で研究を行って、1915年にノーベル物理学賞を受賞しています。その時息子のローレンスは25歳。驚愕ですね。


 ちなみに親子でノーベル化学賞は残念ながらいません。親子でなかよく研究を行うことは現代ではあまりありえないかもしれませんが、共通する会話もできて面白いかもしれませんね。(苦笑)。


  • 関連リンク

ノーベル賞-Wikipedia 備考欄にノーベル賞を二度受賞した人、親子二代で受賞した人など記載


【スポンサード広告】

関連記事

ケムステニュース~化学ニュースサイト~ by Chem-Station内の関連する記事:1件

気になる化学用語-Chem-Station-内の関連する記事:1件

このページをTwitterでつぶやくもしくはReTweetする

つぶやく場合は青、ReTweetしていただける場合は赤をクリックしてください!
Twitter-blue-32 Twitter-red-32

この記事のTwitterでのつぶやかれ


この記事を評価してくださいませんか?皆さんのコメントもお待ちしております!!

評価は下の星にマウスをあわせてドラッグしてください。1~5段階です。コメントはWrite a reviewをクリックして入力してください。ユーザー登録不要です。






ホーム > ノーベル賞 , ホーム > 化学者 > ノーベル賞親子2代受賞、コーンバーグさんが東大で講演


« DNAに電流通る ミクロの電子デバイスに道 | トップページ | 米デュポンの第2四半期は減益、市場予想を下回る »

サイト内検索


新着記事


カテゴリ

化学ニュース

  • 国内

RSS表示パーツ

  • 海外

RSS表示パーツ

Powered by Movable Type 4.261