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化学の最近のブログ記事

住友化学が通期予想据え置き、カギ握る情報電子化学の回復

住友化学<4005.T>は31日、2008年3月通期の連結営業利益見通しについて、前年比6.9%減の1300億円とする従来予想を据え置いた。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト14人の予測平均値1330億円とほぼ同水準だった。
 第1四半期(4─6月)に、部門別営業利益で赤字になった情報電子化学の回復が目標値達成のカギを握っている。

 第1四半期の連結営業利益は全体で256億3400万円(前年同期比24.6%減)と減益ながら、中間期の予想である470億円に対する進ちょく率は55%と順調に推移した。ただ、部門別では情報電子化学部門が41億円の営業損失(前年同期実績は37億円の黒字)と唯一の赤字となっている。同部門は、年間予想で160億円の黒字を想定しており、この回復が全体の数値にも影響を及ぼす(引用:世界日報)。

 

2007年7月31日 ブレビコミン | | コメント(0)

米デュポンの第2四半期は減益、市場予想を下回る

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米化学大手デュポンが24日発表した第2・四半期決算は、利益が9億7200万ドル(1株当たり1.04ドル)で、前年同期の9億7500万ドル(同1.04ドル)から小幅減少し、市場予想を下回った。海外市場の好調にもかかわらず、米住宅・自動車市場の低迷を受け需要が減退したほか、エネルギー・原材料コスト高で販売価格引き上げ効果が薄れた(引用:朝日新聞)。

 昨年度通期で大幅な増益であったデュポン。今期の予想は、穏やかな増益を掲げていました。第1・四半期は純営業利益は15%増であったため、第2・四半期は一休みでしょうか。ちょっとだけその内容を見てみましょう。

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2007年7月25日 ブレビコミン | | コメント(0)

信越化学1四半期決算…自動車や電気向け好調で増収増益

信越化学工業は、2007年4-6月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比10.6%増の3424億1900万円、営業利益が同21.3%増の695億3300万円と増収増益だった。

シリコーンは自動車、電気・電子機器、化粧品向けなどを中心に、全体的に順調に推移し、輸出市場も堅調に推移した。

経常利益は同23.3%増の715億4100万円、当期純利益は同28.1%増の455億9200万円だった。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた(引用:レスポンス)。

 信越化学はかなり好調のようですね。主力製品であり、同社の看板製品である塩化ビニルは米国では住宅事情の悪化、また国内では原材料の高騰とかなり苦しんでいるようですが、シリコーンが順調に売れているため相殺されているようです。

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2007年7月12日 ブレビコミン | | コメント(0)

大日本インキが社名変更 来年4月1日から「DIC」に

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 大日本インキ化学工業は27日の株主総会で、来年4月1日から社名を「DIC(ディーアイシー)」に変えることを決定した。来年2月の創業百周年を機に、国内外で略称として浸透している「DIC」に変える。

 日本とアジアのグループ会社の多くも「DIC」を冠した社名に変えていくという(引用:産経新聞)。

 どうやら上記のようなロゴに変更するようです。DICとはDAINIPPONINK ANDCHEMICALS。完全にはじめが日本語ですね。

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2007年6月28日 ブレビコミン | | コメント(0)

総合化学4社、最高益を更新 製造業の需要高く

 10日に出そろった総合化学大手5社の07年3月期連結決算は、自動車・家電向け樹脂やフィルムなどの需要の高まりを受けて、売上高は過去最高だった。原油など原料価格は高止まりしているが、製品への上乗せが進み、東ソーを除く4社は当期利益で最高益を更新した(引用:朝日新聞

 昨年度は化学系会社も非常に好調でしたね。今年度も中国を中心としたアジア市場が鍵となりそうです。ただし、アメリカの経済成長の鈍化やナフサの高騰などにより、今年のような最高益を更新できるような見込みは少なそうです。現に、三井化学は今年度は減益の見通しであると報道されていました。

2007年5月10日 ブレビコミン | | コメント(0)

ダイセル化学、有機合成全製品を値上げ

 ダイセル化学工業は、有機合成カンパニーが扱う全製品について5月1日出荷分から値上げする方針を決めた。酢酸エチル、酢酸ブチルなど溶剤類を含めた有機合成品、また有機機能品のラクトン製品を中心とする過酢酸誘導体全般で、今後、需要家との交渉に入る。国産ナフサ価格が1キロリットル当たり5万6000円以上の水準に達する見込みのほか、ユーティリティコストも高騰していることなどが理由。これまでの取りこぼし分も含めて製品価格に転嫁する(引用:化学工業日報)。

 ナフサの予想価格が50,000円/kLであったのに対して(実際は48,000円/kLであった。)今年の予想は56,000/kLと6,000円も高騰していることが原因です。今後もしばらく石油化学製品価格は上昇していくことでしょう。

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2007年4月27日 ブレビコミン | | コメント(0)

花王、ワキガ臭の発生メカニズムを解明など研究成果を発表

ワキガ

花王株式会社(社長・尾崎元規)香料開発研究所は、ワキガ臭(ワキの下に特有のニオイ)の解明を目的に研究を進めてきました。ワキガ臭は主に3種類のニオイ(硫黄臭、スパイシー臭、脂肪酸臭)で構成されていますが、今回、以下を明らかにしました。

(1)ワキガ臭を最も特徴付ける硫黄臭(生臭く鼻をつくニオイ)の発生メカニズムについて、硫黄臭も他のニオイと同様、臭気物質はアミノ酸と結合した状態(無臭)で汗腺から分泌され、これが皮膚の細菌によって分解されてニオイが発生することが明らかになりました。これによりワキガ臭の発生メカニズムの全体像が明らかになりました。
(2)ワキガ臭を引き起こす汗腺分泌物を正確に測定する技術を開発し、メンタルストレスによってワキの下の分泌物が増えてワキガ臭が強まることを、定量的に確認しました(引用:
日経プレスリリース)。

 なかなか面白い研究ですね。どうやらこのニュースにも書いてあるように、以下のワキガ臭には3種類のニオイの成分があるようです。

1.硫黄臭 3-メチル-3-スルファニルヘキサン-1-オール

2.スパイシー臭(カレーのスパイスのようなニオイ3-ヒドロキシ-3-メチルヘキサン酸

3.脂肪酸臭(古い雑巾のようなニオイ)3-メチル-2-ヘキセン酸

 1は分子内にチオール基を有するアルコールです。いかにもくさそうですね。2はブタノンへの酢酸ユニットのアルドール体、3はその脱水体です。炭素数の多いカルボン酸は非常にくさいので、たしかにという感じですね。2や3は臭気物質とアミノ酸の一種「グルタミン」が結合した汗腺分泌物が、皮膚の細菌によって分解されて発生と報告されていましたが、1に関してはこの化合物が発生するメカニズムがわかっていませんでした。

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2007年3月12日 ブレビコミン | | コメント(0)

旭化成の今期、営業利益15%増の1250億円に

 旭化成は31日、2006年3月期の連結営業利益が前期比15%増の1250億円になりそうだと発表した。従来予想を100億円上回る。石油化学部門が高機能品の販売数量増に加え、汎用品も原料安と過去の値上げ浸透で利幅が拡大した。医薬品部門もライセンス収入や販売契約金の戻し入れなどで利益が予想を上回る(引用:日本経済新聞)。

関連ニュース

旭化成 繊維事業がようやく底入れ(2006.12.6)

2007年2月 1日 ブレビコミン | | コメント(0)