材料の最近のブログ記事
三菱化学が有機太陽電池事業に参入

化学や繊維など素材大手が、再生可能エネルギーの本命として世界規模で導入が進む太陽電池事業を重点強化する姿勢を鮮明にし始めた。化学最大手の三菱化学が太陽電池事業の専門組織を4月1日付で立ち上げ、コスト効率に優れる有機太陽電池に新規参入するほか、日清紡は北米で太陽電池製造装置を販売する。化学素材の需要不振が続くなか、成長分野に軸足を移し、新たな牽引(けんいん)役として育成する(引用:フジサンケイビジネスアイ)。
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光で動くモーター 世界初、東工大教授ら開発
光を当てるとプラスチックのベルトが伸縮して車輪を回す。そんな世界初のモーターを東京工業大資源化学研究所(横浜市緑区)の池田富樹教授(高分子化学)と山田宗紀研究員らが開発した。ドイツ化学会誌に十九日までに発表した。光のエネルギーを電気に変えて利用する太陽電池とは違い、光を動力に直接変えるため、太陽エネルギーを効率よく利用する未来の動力源として期待できそうだ。(引用:東京新聞)
黒よりも黒い? 「最も暗い」物質 米大学チーム作製
米レンセラー工科大とライス大の研究チームが「世の中で最も暗い物質」をつくった。当たった光の99.955%を吸収するという。ギネスブックに世界記録として申請している。(引用:asahi.com)
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ナフサ、25年ぶり高値・4―6月国産価格
プラスチックなど石油化学製品の基礎原料であるナフサ(粗製ガソリン)の4―6月期の国内取引価格が30日決まり、1―3月期に比べ9000円(18%)高い1キロリットル5万7800円(速報値)と25年ぶりの高水準となった。アジアでの需要拡大を背景に、需給の引き締まり感が強まった(引用:日本経済新聞)。
ナフサの価格がなんと5万7800円と急騰いたしました。25年間で最高の水準です。とはいっても物価が上がっているので正確には最高の水準ではないかもしれませんが、原油の高騰により、ナフサの高騰も再び始りました。
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代表的有機半導体の単結晶化に成功 東北大グループ
東北大の板谷謹悟・大学院工学研究科教授(表面科学)と庭野道夫・電気通信研究所教授(分子デバイス)の研究グループは、有機電界効果トランジスタ(OFET)の材料となる有機半導体のペンタセンで、ほぼ完全な単結晶を製造することに成功した。
電子材料分野では、液晶ディスプレーなどに広く使われるシリコンなどの無機半導体に代わり、有機半導体の開発が進む。有機半導体で最も代表的なペンタセンは、真空中で気化させて基板に付ける「真空蒸着法」で容易に薄膜化できるが、結晶の形がふぞろいで、性能向上が課題だった。
板谷教授は、固体と液体が接する「固液界面」で起こる吸着、還元などさまざまな化学反応を制御する研究を応用し、ペンタセンの再結晶化を試みた。酸素を完全に除去したトリクロロベンゼン溶液にペンタセンを溶かして約200度に加熱、時間をかけて冷却したところ、完全結晶に近いペンタセンの単結晶ができた(引用:河北新報)。
ペンタセンとは図のようにベンゼン環が5つ(ペンタ)つながった構造をしています。このベンゼン環の二重結合にあるπ電子が移動することによって電気が流れます。
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