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| Johnson-Claisen転位 Johnson-Claisen Rearrangement |
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アルケン、アルコール→カルボン酸誘導体
▼ 特徴
アリルアルコールにオルト酢酸エステルを作用させ、アリルビニルエーテルを系内で生成させた後、Claisen転位を行ってエステルに導く反応。 弱酸性・加熱条件が一般に必要とされる。塩基性条件で行いたい場合にはIreland-Claisen転位、中性条件ではEschenmoser-Claisen転位という様に基質によって相補的に用いることができる。
▼ 文献
・Blechert, S. Synthesis 1989, 71.
▼ 反応機構
ビニルエーテル形成後はClaisen転位と同じシグマトロピー機構。Claisen転位の系列反応は、いす型6員環遷移状態を経るため、一般に高い立体特異性が発現する。
▼ 反応例
Merrilactone Aの合成[1]
▼ 参考文献 [1] Danishefsky, S. J. et al. J. Am. Chem. Soc. 2002, 124, 2080. ▼ 関連反応
・Cope転位 ▼ 関連リンク
・Claisen Rearrangement (ortho ester variant or Johnson variant) さらに Johnson Claisen で検索 |