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アルケン→アルデヒド
▼ 特徴
一酸化炭素によるアルケンの増炭反応によってアルデヒドを合成する反応。触媒としてロジウム、コバルト錯体が用いられる。ロジウム錯体は触媒活性が高く、実験室での使用に適している。光学活性ホスフィン−ホスファイトを配位子とするRh(I)錯体を触媒として用いると、分岐体のアルデヒドが高い不斉収率で生成する。 反応試薬が気体なので、工業プロセスへの展開が容易であり、実用性的観点からも興味深い反応である。
▼ 文献
▼ 反応機構
▼ 反応例
Rh-BINAPHOS錯体を用いると、光学活性な分枝アルデヒドが高エナンチオ選択性で得られる。
▼ 参考文献
・Modern Rhodium-catalyzed Organic Reactions ・Organometallic Chemistry of Rhodium and Iridium ・Rhodium Catalyzed Hydroformylation
▼ 関連反応
・脱カルボニル化反応
▼ 関連リンク
・Hydroformylation (Wikipedia)
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