ケトン→アルケン
▼ 特徴 ケトンをトシルヒドラゾン化した後、2モル量のブチルリチウムを作用させることにより、アルケニルリチウムが得られる。これは他の求電子剤と反応して三置換アルケンを与える。 塩基としてNaOMeを用いる条件は、特にBamford-Stevens反応と呼ばれ、若干反応機構が異なる。こちらは熱力学的エノラートが生成するという特徴がある。 ▼ 文献 ・Bamford, W. R.; Stevens, T. S. J. Chem. Soc. 1952,
4735.
▼ 反応機構
▼ 反応例
Taxolの合成[1]
▼ 参考文献
[1] Nicolaou, K. C. et al. Nature 1994,
367, 630. ▼ 関連反応 ・ ▼ 関連リンク
・Shapiro
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