| 『有機超伝導体』 ゆうきちょうでんどうたい Organic
Superconductors
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有機超伝導体と呼ばれる一群の有機物は金属並みの電気伝導率を誇り、されに電気伝導率が無限大、すなわち超伝導性を有しています。ちなみに、2000年度ノーベル化学賞を獲得した白川教授のポリアセチレンや、TCNQ錯体は半導体から金属程度の伝導性を持つ有機伝導体です。現在では多くの有機超伝導体が発見されていますが、その臨界温度(抵抗が0になる温度)は低いです。 |
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関連サイト
■有機超伝導体一覧
有機超伝導体の多くは、ドナーと陰イオン(アクセプター)とが規則正しく配列した分子性結晶である。
■有機超伝導候補が室温超高速光応答材料に変身
ケムステニュース。JST(理事長:沖村憲樹)は、有機電荷移動錯体((EDO-TTF)2PF6)結晶が、超高速、超高感度の光応答を室温付近で示すことを発見した。本研究によってこの種の有機結晶が、室温動作する超高感度かつ超高速の次世代光通信用材料として有望であることが初めて見出された。
■有機超伝導体
有機物の多くは絶縁体ですが、分子設計の発展により金属になる物質も合成されさらに超伝導を示すものまで現れてきました。BEDT-TTF分子は、対陰イオンを変えることにより数多くの超伝導体を作り出します。
関連書籍
■有機導電体の化学―半導体、金属、超伝導体
有機合成と電子物性をつなぐ有機電子機能材料について、基礎解説に重点をおいて詳述。その結合、構造、機能・物性の関係を原則原理から理解し、新しい材料の開発や新機能開拓のための基礎知識を獲得できる。
■高温超伝導体とエキゾチック超伝導体![???????`???フとエ?L?]?`?b?N???`???? border=](http://rcm-images.amazon.com/images/P/4320033787.09.1TZZZZZZ.jpg)
超伝導技術の、主に物質面に重点をおいた実験書。高温酸化物超伝導体と、有機超伝導体、黒鉛層間化合物超伝導体などの風変わりな超伝導体を取り上げ、実験方法、技術、調製方法などについて具体的に記述する。
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