[スポンサーリンク]


シクロブタン

  1. 温和な室温条件で高反応性活性種・オルトキノジメタンを生成

    第216回のスポットライトリサーチは、富山大学大学院医学薬学研究部(松谷研究室)・高山 亜紀 助教 にお願いしました。今回紹介する内容は、Diels-Alder反応に用いられる高活性化学種としても知られる「オルトキノジメタン」を生成…

  2. キラルLewis酸触媒による“3員環経由4員環”合成

    キラルなルイス酸触媒を用いた新規シクロブタノン不斉合成法が開発された。高いジアステレオ/エナンチオ選…

  3. ケテンの[2+2]環化付加反応 [2+2] Cycloaddition of Ketene

    概要オレフィン-ケテン間の付加環化反応は、シクロブタノン環と込み入った炭素骨格を一挙に構築できる…

  4. ペンタシクロアナモキシ酸 pentacycloanamoxic acid

     ペンタシクロアナモキシ酸(pentacycloanamoxic acid)は、嫌気性細菌が産生する…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 進め、分子たち!第2回国際ナノカーレースが3月に開催
  2. きみの未来をさがしてみよう 化学のしごと図鑑
  3. 化学の歴史
  4. 生物活性分子のケミカルバイオロジー
  5. 三原色発光するシリコン量子ドットフィルム―太陽光、高温、高湿への高い耐久性は表面構造が鍵―
  6. 求電子剤側で不斉を制御したアミノメチル化反応
  7. タンパク質の非特異吸着を抑制する高分子微粒子の合成と応用

注目情報

最新記事

【大正製薬】キャリア採用情報(正社員)

<求める人物像>・自ら考えて行動できる・高い専門性を身につけている・…

国内初のナノボディ®製剤オゾラリズマブ

ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))は、A…

大正製薬ってどんな会社?

大正製薬は病気の予防から治療まで、皆さまの健康に寄り添う事業を展開しています。こ…

一致団結ケトンでアレン合成!1,3-エンインのヒドロアルキル化

ケトンと1,3-エンインのヒドロアルキル化反応が開発された。独自の配位子とパラジウム/ホウ素/アミン…

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

PAGE TOP