[スポンサーリンク]


2020年 7月

  1. (–)-Spirochensilide Aの不斉全合成

    (–)-Spirochensilide Aの初の不斉全合成が達成された。タングステンを用いたシクロプロペンとアルキンのPauson–Khand反応によるスピロ環構築が鍵となる。(–)-Spirochensilide Aモミ属(Abi…

  2. 第108回―「Nature Chemistryの編集長として」Stuart Cantrill博士

    第108回の海外化学者インタビューは、スチュアート・カントリル博士です。Nature Chemist…

  3. 化学工業で活躍する有機電解合成

    かつて化学工業は四大公害病をはじめ深刻な外部不経済をもたらしましたが、現代ではその反省を踏まえ、安全…

  4. 細胞内の温度をあるがままの状態で測定する新手法の開発 ~「水分子」を温度計に~

    第266回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院薬学研究科 中林研究室 修士二年生の杉村 俊紀(…

  5. ケムステSlack、開設一周年!

    ケムステが主体となって立ち上げた化学専用オープンコミュニティ、ケムステSlackを開設してはや一年が…

  6. ボリル化剤を無駄なく使えるsp3C–H結合ボリル化

  7. 光を吸わないはずの重原子化合物でも光反応が進行するのはなぜか?

  8. 第107回―「ソフトマター表面の物理化学」Jacob Klein教授

  9. 米国の化学系ベンチャー企業について調査結果を発表

  10. 第106回―「分子の反応動力学を研究する」Xueming Yang教授

  11. 水晶振動子マイクロバランス(QCM)とは~表面分析・生化学研究の強力ツール~

  12. 第42回「激動の時代を研究者として生きる」荘司長三教授

  13. 学術オンラインコンテンツ紹介(Sigma-Aldrichバージョン)

  14. 石油・化学プラントのスマート保安推進に向けて官民アクションプランを策定

  15. 化学者のためのエレクトロニクス入門⑥ ~エレクトロニクス産業の今後編~

  16. 第105回―「低配位有機金属錯体を用いる触媒化学」Andrew Weller教授

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第五回 超分子デバイスの開発 – J. Fraser Stoddart教授
  2. “見た目はそっくり、中身は違う”C-グリコシド型擬糖鎖/複合糖質を開発
  3. 市販の新解熱鎮痛薬「ロキソニン」って?
  4. 日常臨床検査で測定する 血清酵素の欠損症ーChemical Times 特集より
  5. 第30回光学活性化合物シンポジウム
  6. 親水性ひも状分子を疎水性空間に取り込むナノカプセル
  7. マイクロリアクターで新時代!先取りセミナー 【終了】

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

PAGE TOP