2004年 11月 09日

  1. 分子積み木による新規ゼオライト合成に成功、産総研

    産業技術総合研究所(吉川弘之理事長)東北センターメンブレン科学研究ラボは、独自合成した層状のケイ酸塩を利用して、全く新しい構造をもつ高シリカなゼオライト『CDS-1』の開発に成功した。シリケート骨格を積み木細工的に縮合させる簡単な仕組みで、…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 硤合不斉自己触媒反応 Soai Asymmetric Autocatalysis
  2. Purification of Laboratory Chemicals
  3. フローケミストリーーChemical Times特集より
  4. 第38回ケムステVシンポ「多様なキャリアに目を向ける:化学分野のAltac」を開催します!
  5. 海底にレアアース資源!ランタノイドは太平洋の夢を見るか
  6. 酢酸エチルの高騰が止まらず。供給逼迫により購入制限も?
  7. ルーシェ還元 Luche Reduction

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP