2010年 10月 12日

  1. なぜクロスカップリングは日本で発展したのか?

    【開拓者編】【発見物語編】でも紹介しましたようにクロスカップリング研究の節目節目には、必ず日本人化学者の名前があります。日本人が先陣切って世界をリードしてきた化学でもあった―いやそれ以上に圧巻の様相を呈しており、ほぼ日本人化学者の独擅場だっ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 2010年ノーベル化学賞予想ーケムステ版
  2. 酵素合成と人工合成の両輪で実現するサフラマイシン類の効率的全合成
  3. 周期表の歴史を振り返る【周期表生誕 150 周年特別企画】
  4. 高機能な導電性ポリマーの精密合成法の開発
  5. 第34回「ポルフィリンに似て非なるものを研究する」忍久保洋 教授
  6. エノールエーテルからα-三級ジアルキルエーテルをつくる
  7. フィルム製造プロセスのスキルアップ【終了】

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP