2016年 7月 07日

  1. 「anti-マルコフニコフ型水和反応を室温で進行させる触媒」エール大学・Herzon研より

    先日より公開している「ケムステ海外研究記」、引き続き数人に依頼を進めております。知人づてですのでそこそこ有機化学系が多くなってしまうのですが、徐々に多分野に広げて行ければと思っています。さて第3回目は米国Yale大学・大学院生の曽 …

スポンサー

ピックアップ記事

  1. キャロル転位 Carroll Rearrangement
  2. 歪み促進逆電子要請型Diels-Alder反応 SPIEDAC reaction
  3. 有機分子触媒ーChemical Times特集より
  4. 「次世代医療を目指した細胞間コミュニケーションのエンジニアリング」ETH Zurich、Martin Fussenegger研より
  5. プロセス化学ー合成化学の限界に挑戦するー
  6. 三菱ガス化学と日清ファルマ、コエンザイムQ10の合弁事業を開始
  7. マテリアルズ・インフォマティクスにおける予測モデルの解釈性を上げるには?

注目情報

最新記事

Pdナノ粒子触媒による1,3-ジエン化合物の酸化的アミノ化反応の開発

第629回のスポットライトリサーチは、関西大学大学院 理工学研究科(触媒有機化学研究室)博士課程後期…

第4回鈴木章賞授賞式&第8回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ

計算科学,情報科学,実験科学の3分野融合による新たな化学反応開発に興味のある方はぜひご参加ください!…

光と励起子が混ざった準粒子 ”励起子ポラリトン”

励起子とは半導体を励起すると、電子が価電子帯から伝導帯に移動する。価電子帯には電子が抜けた後の欠…

三員環内外に三連続不斉中心を構築 –NHCによる亜鉛エノール化ホモエノラートの精密制御–

第 628 回のスポットライトリサーチは、東北大学大学院薬学研究科 分子薬科学専…

丸岡 啓二 Keiji Maruoka

丸岡啓二 (まるおか けいじ)は日本の有機化学者である。京都大学大学院薬学研究科 特任教授。専門は有…

PAGE TOP