2019年 8月 07日

  1. 特許の基礎知識(3) 方法特許に注意! カリクレイン事件の紹介

    以前の記事で、発明には色々なものがあることを紹介しましたが、特許法では、発明を、大きくは以下の3種類に分類しています(特許法第2条)。(1)「物」の発明:化合物、組成物(混合物)、フィルム/シート、装置、器具…など、物として存在する…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 低分子ゲル化剤の分子設計、合成法と応用技術【終了】
  2. 触媒的C-H活性化型ホウ素化反応
  3. ボタン一つで化合物を自動合成できる機械
  4. 不溶性アリールハライドの固体クロスカップリング反応
  5. ブラッドリー・ムーアBradley Moore
  6. タミフルの効果
  7. ウルフ・デッツ反応 Wulff-Dotz Reaction

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP