2004年 12月 21日

  1. 酸化亜鉛を用い青色ダイオード 東北大開発 コスト減期待

    東北大金属材料研究所の川崎雅司教授(薄膜電子材料化学)らの研究チームは価格が安い酸化亜鉛を用いた青色発光ダイオードの開発に成功したと、十九日付の英科学誌ネイチャーマテリアルズ(電子版)に発表した。 携帯電話のバックライトなどに用いら…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. バージェス試薬 Burgess Reagent
  2. 112番元素が正式に周期表の仲間入り
  3. 二次元物質の科学 :グラフェンなどの分子シートが生み出す新世界
  4. 2008年10大化学ニュース
  5. 美しい化学構造式を書きたい方に
  6. 2013年ノーベル化学賞は誰の手に?トムソンロイター版
  7. マンガでわかる かずのすけ式美肌化学のルール

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP