[スポンサーリンク]


2011年 8月 09日

  1. グライコシンターゼ (Endo-M-N175Q) : Glycosynthase (Endo-M-N175Q)

    糖鎖を丸ごと付加し、生成物を分解しない酵素グライコシンターゼ(Endo-M-N175Q)は、Endo-Mの活性中心付近を部位特異的に変異させ、糖転移活性は残したまま糖加水分解活性を抑制した、山本・梅川らによって開発された…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 有機レドックスフロー電池 (ORFB)の新展開:オリゴマー活物質の利用
  2. アメリカで Ph.D. を取る –奨学金を申請するの巻–
  3. 「ラブ・ケミストリー」の著者にインタビューしました。
  4. トーマス・レクタ Thomas Lectka
  5. エリック・メガース Eric Meggers
  6. 祝!明治日本の産業革命遺産 世界遺産登録
  7. ビス(アセトニトリル)パラジウム(II)ジクロリド : Dichlorobis(acetonitrile)palladium(II)

注目情報

最新記事

保護基の使用を最小限に抑えたペプチド伸長反応の開発

第584回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 薬学系研究科 有機合成化学教室(金井研究室)の…

【ナード研究所】新卒採用情報(2025年卒)

NARDでの業務は、「研究すること」。入社から、30代・40代・50代……

書類選考は3分で決まる!面接に進める人、進めない人

人事担当者は面接に進む人、進まない人をどう判断しているのか?転職活動中の方から、…

期待度⭘!サンドイッチ化合物の新顔「シクロセン」

π共役系配位子と金属が交互に配位しながら環を形成したサンドイッチ化合物の合成が達成された。嵩高い置換…

塩基が肝!シクロヘキセンのcis-1,3-カルボホウ素化反応

ニッケル触媒を用いたシクロヘキセンの位置および立体選択的なカルボホウ素化反応が開発された。用いる塩基…

PAGE TOP