2013年 8月 15日

  1. 決め手はケイ素!身体の中を透視する「分子の千里眼」登場

    身体を透過し赤外線の光でじんわりと判別できる蛍光分子が、新たに開発され、注目を集めはじめています。分子設計の決め手は、ケイ素原子にあり、とな。

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 一重項分裂 singlet fission
  2. 「温故知新」で医薬品開発
  3. 対称性に着目したモデルに基づいてナノ物質の周期律を発見
  4. 試薬の構造式検索 ~便利な機能と使い方~
  5. フルオラス向山試薬 (Fluorous Mukaiyama reagent)
  6. ペニシリン ぺにしりん penicillin
  7. 放線菌が生産するアベナルミ酸生合成において、ジアゾ化とヒドリド転移による芳香族アミノ基除去システムを発見

注目情報

最新記事

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

第67回「1分子レベルの酵素活性を網羅的に解析し,疾患と関わる異常を見つける」小松徹 准教授

第67回目の研究者インタビューです! 今回は第49回ケムステVシンポ「触媒との掛け算で拡張・多様化す…

PAGE TOP