2013年 9月 04日

  1. アクティブボロン酸~ヘテロ芳香環のクロスカップリングに~

    アクティブボロン酸 (有機環状トリオールボレート塩)は、北海道大学の山本、宮浦らが開発した鈴木-宮浦クロスカップリング用の高活性ホウ素試薬です。アート型錯体構造を形成しているため塩基の添加が不要です。また、通常では難しいヘテロ環を含むカップ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【PR】Chem-Stationで記事を書いてみませんか?【スタッフ・寄稿募集】
  2. りん酸2-(メタクリロイルオキシ)エチル2-(トリメチルアンモニオ)エチル : 2-(Methacryloyloxy)ethyl 2-(Trimethylammonio)ethyl Phosphate
  3. フリードリヒ・ヴェーラー Friedrich Wohler
  4. 世界初!ラジカル1,2-リン転位
  5. UCリアクター「UCR-150N」:冷媒いらずで-100℃!
  6. 第46回藤原賞、岡本佳男氏と大隅良典氏に
  7. 第73回―「Nature Chemistryの編集者として」Gavin Armstrong博士

注目情報

最新記事

求人は増えているのになぜ?「転職先が決まらない人」に共通する行動パターンとは?

転職市場が活発に動いている中でも、なかなか転職先が決まらない人がいるのはなぜでしょう…

三脚型トリプチセン超分子足場を用いて一重項分裂を促進する配置へとペンタセンクロモフォアを集合化させることに成功

第634回のスポットライトリサーチは、 東京科学大学 物質理工学院(福島研究室)博士課程後期3年の福…

2024年の化学企業グローバル・トップ50

グローバル・トップ50をケムステニュースで取り上げるのは定番になっておりましたが、今年は忙しくて発表…

早稲田大学各務記念材料技術研究所「材研オープンセミナー」

早稲田大学各務記念材料技術研究所(以下材研)では、12月13日(金)に材研オープンセミナーを実施しま…

カーボンナノベルトを結晶溶媒で一直線に整列! – 超分子2層カーボンナノチューブの新しいボトムアップ合成へ –

第633回のスポットライトリサーチは、名古屋大学理学研究科有機化学グループで行われた成果で、井本 大…

PAGE TOP