免疫抑制剤

  1. 免疫応答のシグナル伝達を遮断する新規な免疫抑制剤CPYPP

    これまでとは異なる新たな作用機序の免疫抑制剤が報告。標的タンパク質はグアノシンヌクレオチド交換因子のひとつDOCK2。移植手術後の拒絶反応を抑えたり、自己免疫疾患を治療したり、医薬品として夢はどんどん膨らみます。

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 今冬注目の有機化学書籍3本!
  2. 第16回ケムステVシンポ「マテリアルズインフォマティクス?なにそれおいしいの?」を開催します!
  3. 共役はなぜ起こる?
  4. ロピニロールのメディシナルケミストリー -iPS創薬でALS治療に光明-
  5. 人前ではとても呼べない名前の化合物
  6. 吉良 満夫 Mitsuo Kira
  7. 谷池俊明 Toshiaki Taniike

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP