共鳴

  1. もし炭素原子の手が6本あったら

    炭素原子の結合の手が4本ではなく6本に! 人工の分子で結晶構造解析が可能なほど安定なものが合成されているだけではなく、実は天然の分子にも存在するのです。

  2. 共役はなぜ起こる?

    tanukiのペンネームで有機化学現象に関する量子化学での研究結果をできるだけわかりやすい形で紹介さ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. マラリア治療の新薬の登場を歓迎する
  2. ルイ・E. ・ブラス Louis E. Brus
  3. 創薬に求められる構造~sp3炭素の重要性~
  4. リガンド効率 Ligand Efficiency
  5. 香りの化学1
  6. カルボン酸β位のC–Hをベターに臭素化できる配位子さん!
  7. 世界最高の耐久性を示すプロパン脱水素触媒

注目情報

最新記事

ブテンを原料に天然物のコードを紡ぐ ―新触媒が拓く医薬リード分子の迅速プログラム合成―

第 687回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院 有機合成化学教室 (金井…

7th Compound Challengeが開催されます!【エントリー〆切:2026年03月02日】 集え、”腕に覚えあり”の合成化学者!!

メルク株式会社より全世界の合成化学者と競い合うイベント、7th Compound Challenge…

乙卯研究所【急募】 有機合成化学分野(研究テーマは自由)の研究員募集

乙卯研究所とは乙卯研究所は、1915年の設立以来、広く薬学の研究を行うことを主要事業とし、その研…

大森 建 Ken OHMORI

大森 建(おおもり けん, 1969年 02月 12日–)は、日本の有機合成化学者。東京科学大学(I…

西川俊夫 Toshio NISHIKAWA

西川俊夫(にしかわ としお、1962年6月1日-)は、日本の有機化学者である。名古屋大学大学院生命農…

PAGE TOP