[スポンサーリンク]


ISO

  1. 化学産業における規格の意義

    普段、実験で使う溶媒には、試薬特級や試薬一級といった”グレード”が記載されている。一般的には、特級の方が高価であるため品質が良いように思えるが、どのように品質が異なるかは単純でない。実際のところグレードは、ある品質規格に基づいて名前が付けら…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第159回―「世界最大の自己組織化分子を作り上げる」佐藤宗太 特任教授
  2. 【書籍】天然物合成で活躍した反応:ケムステ特典も!
  3. 【チャンスは春だけ】フランスの博士課程に応募しよう!【給与付き】
  4. 薬学会一般シンポジウム『異分野融合で切り込む!膜タンパク質の世界』
  5. 昆虫細胞はなぜ室温で接着するのだろう?
  6. 多種多様な酸化リン脂質を網羅的に捉える解析・可視化技術を開発
  7. Googleマイマップを持って学会に出かけよう!

注目情報

最新記事

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

活性酸素種はどれでしょう? 〜三重項酸素と一重項酸素、そのほか〜

第109回薬剤師国家試験 (2024年実施) にて、以下のような問題が出題されま…

産総研がすごい!〜修士卒研究職の新育成制度を開始〜

2023年より全研究領域で修士卒研究職の採用を開始した産業技術総合研究所(以下 産総研)ですが、20…

有機合成化学協会誌2024年4月号:ミロガバリン・クロロププケアナニン・メロテルペノイド・サリチル酸誘導体・光励起ホウ素アート錯体

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年4月号がオンライン公開されています。…

PAGE TOP