2004年 12月 23日

  1. 有機EL、寿命3万時間 京セラ開発、18年春に量産開始

    京セラは二十一日、開発中だった次世代薄型表示装置の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)について、世界最高クラスの寿命三万時間超を達成し、平成十八年春に量産を開始することを明らかにした。有機ELは液晶に比べて画質や消費電力に優れる半面、寿命…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 危険物データベース:第5類(自己反応性物質)
  2. 佐藤 伸一 Shinichi Sato
  3. 超原子価ヨウ素を触媒としたジフルオロ化反応
  4. サラダ油はなぜ燃えにくい? -引火点と発火点-
  5. 【日本精化】化粧品・医薬品の原料開発~「キレイ」のチカラでみんなを笑顔に~
  6. センチメートルサイズで均一の有機分子薄膜をつくる!”シンプル イズ ザ ベスト”の極意
  7. 光触媒水分解材料の水分解反応の活性・不活性点を可視化する新たな分光測定手法を開発

注目情報

最新記事

【産総研・触媒化学研究部門】新卒・既卒採用情報

触媒部門では、「個の力」でもある触媒化学を基盤としつつも、異分野に積極的に関わる…

触媒化学を基盤に展開される広範な研究

前回の記事でご紹介したとおり、触媒化学研究部門(触媒部門)では、触媒化学を基盤に…

「産総研・触媒化学研究部門」ってどんな研究所?

触媒化学融合研究センターの後継として、2025年に産総研内に設立された触媒化学研究部門は、「触媒化学…

Cell Press “Chem” 編集者 × 研究者トークセッション ~日本発のハイクオリティな化学研究を世界に~

ケムステでも以前取り上げた、Cell PressのChem。今回はChemの編集…

光励起で芳香族性を獲得する分子の構造ダイナミクスを解明!

第 654 回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 協奏分子システム研究セ…

PAGE TOP