[スポンサーリンク]

ケムステニュース

伊藤嘉彦京都大名誉教授死去

[スポンサーリンク]

伊藤 嘉彦氏(いとう・よしひこ=京都大名誉教授、有機化学)23日未明、心不全のため自宅で死去、69歳。大阪府出身。

webmaster

投稿者の記事一覧

Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

関連記事

  1. 「高校化学グランドコンテスト」が 芝浦工業大学の主催で2年ぶりに…
  2. アルツハイマー病に対する抗体医薬が米国FDAで承認
  3. 第32回 BMSコンファレンス(BMS2005)
  4. 吉野彰氏がリチウムイオン電池技術の発明・改良で欧州発明家賞にノミ…
  5. 2012年10大化学ニュース【前編】
  6. 超薄型、曲げられるMPU開発 セイコーエプソン
  7. 分子素子の働き せっけんで確認
  8. 旭化成の吉野彰氏 リチウムイオン電池技術の発明・改良で 2019…

コメント、感想はこちらへ

注目情報

ピックアップ記事

  1. 第48回「分子の光応答に基づく新現象・新機能の創出」森本 正和 教授
  2. 河崎 悠也 Yuuya Kawasaki
  3. 光触媒に相談だ 直鎖型の一級アミンはアンモニア水とアルケンから
  4. 無保護アミン類の直接的合成
  5. ウィリアム L ジョーゲンセン William L. Jorgensen
  6. IKCOC-15 ー今年の秋は京都で国際会議に参加しよう
  7. ヒスチジン近傍選択的なタンパク質主鎖修飾法
  8. 「化学研究ライフハック」シリーズ 2017版まとめ
  9. 第97回日本化学会春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part II
  10. アステラス製薬、抗うつ剤の社会不安障害での効能・効果取得

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2007年1月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目情報

最新記事

ニキビ治療薬の成分が発がん性物質に変化?検査会社が注意喚起

2024年3月7日、ブルームバーグ・ニュース及び Yahoo! ニュースに以下の…

ガラスのように透明で曲げられるエアロゲル ―高性能透明断熱材として期待―

第603回のスポットライトリサーチは、ティエムファクトリ株式会社の上岡 良太(うえおか りょうた)さ…

有機合成化学協会誌2024年3月号:遠隔位電子チューニング・含窒素芳香族化合物・ジベンゾクリセン・ロタキサン・近赤外光材料

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2024年3月号がオンライン公開されています。…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part3

日本化学会年会の付設展示会に出展する企業とのコラボです。第一弾・第二弾につづいて…

ペロブスカイト太陽電池の学理と技術: カーボンニュートラルを担う国産グリーンテクノロジー (CSJカレントレビュー: 48)

(さらに…)…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part2

前回の第一弾に続いて第二弾。日本化学会年会の付設展示会に出展する企業との…

CIPイノベーション共創プログラム「世界に躍進する創薬・バイオベンチャーの新たな戦略」

日本化学会第104春季年会(2024)で開催されるシンポジウムの一つに、CIPセッション「世界に躍進…

日本化学会 第104春季年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part1

今年も始まりました日本化学会春季年会。対面で復活して2年めですね。今年は…

マテリアルズ・インフォマティクスの推進成功事例 -なぜあの企業は最短でMI推進を成功させたのか?-

開催日:2024/03/21 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足の影…

分子のねじれの強さを調節して分子運動を制御する

第602回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院理学系研究科 塩谷研究室の中島 朋紀(なかじま …

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP