2007年 6月 08日

  1. ピンポン玉で分子模型

    難解な化学の分子構造を、ピンポン玉が理解を手助け―。苫小牧高専の山口和美教授は、化学の授業で分子構造を教えるため、ピンポン玉を使った模型を作り、生徒からも「分かりやすい」と好評だ。他高校にも貸与して評判もよく、山口教授は…

  2. ちょっとした悩み

    周りに日本人がいないので、なかなかいう機会がないのですが、最近の悩みの1つに共同研究者のD君(博士2…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 火力発電所排気ガスや空気から尿素誘導体の直接合成に成功
  2. 東京化成、1万8千品目のMSDS公開サービス
  3. まんがサイエンス
  4. 離れた場所で互いを認識:新たなタイプの人工塩基対の開発
  5. 自動車のスリ傷を高熱で自己修復する塗料
  6. エコエネルギー 家庭で競争
  7. ベンゼン一つで緑色発光分子をつくる

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP