[スポンサーリンク]

化学一般

まんがサイエンス

[スポンサーリンク]

[amazonjs asin=”4051057550″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (ノーラコミックスDELUXE)”]

内容

「5、6年の科学」に長期にわたり好評連載中の科学まんが。毎回ユニークな専門家が登場して科学解説を担当。この間では宇宙人や恐竜人門のなぞやイカの油がハイテクに使われている話、レタスをカプセルで育てる話などバラエティに富んだ27作品を収録。

対象

科学に興味を持つすべての人

 

評価・解説

学研から発行されている「5/6年の科学」に連載されていた、あさりよしとおの手による科学漫画。かなりの長寿連載で、筆者がリアルタイム読者だった25年以上前から連載されているとの話。

毎回ヘンテコな専門家が登場するのが特徴で、化学にかぎらず、一般的なサイエンストピックについて小学生にも分かるようにマンガで解説されています。

あさりよしとお独特のギャグセンス・ブラックジョークや、そこかしこにちりばめられたマニア知識の断片なども大きな魅力。大人が読んでも十分楽しめるマンガです。

より濃厚なブラックユーモアと疑似科学の世界を楽しみたい人には、同著者の「HAL―はいぱああかでみっくらぼ」もオススメです!

現在の最新巻は14巻(2013)です。

 

関連書籍

[amazonjs asin=”B00L56TOSM” locale=”JP” title=”まんがサイエンス まんがサイエンス無料版”][amazonjs asin=”4847035399″ locale=”JP” title=”新装版 HAL―Hyper Academic Laboratory (ガムコミックスプラス)”]

 

関連リンク

 

まんがサイエンスシリーズ

[amazonjs asin=”B009DYLF0I” locale=”JP” title=”まんがサイエンス 2 ロケットの作り方おしえます”][amazonjs asin=”4052020367″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス〈3〉吾輩はロボットである”][amazonjs asin=”4056006938″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (4) (ノーラコミックスDELUXE)”][amazonjs asin=”B009DYLEY0″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス 5 内宇宙から外宇宙まで”][amazonjs asin=”4056018758″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (6) (ノーラコミックスDELUXE)”][amazonjs asin=”4056022526″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (7) (ノーラコミックスDELUXE)”][amazonjs asin=”4056028818″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (8) (ノーラコミックスDELUXE)”][amazonjs asin=”4056036136″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (9) (ノーラコミックスDELUXE)”][amazonjs asin=”4056046263″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス (10) (ノーラコミックスDELUXE)”][amazonjs asin=”4056070059″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス 11 (ノーラコミックス)”][amazonjs asin=”4056070776″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス 12 (ノーラコミックス)”][amazonjs asin=”4056070865″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス 13 (ノーラコミックス)”][amazonjs asin=”4056070962″ locale=”JP” title=”まんがサイエンス 14 (ノーラコミックス)”]

 

Avatar photo

cosine

投稿者の記事一覧

博士(薬学)。Chem-Station副代表。国立大学教員→国研研究員にクラスチェンジ。専門は有機合成化学、触媒化学、医薬化学、ペプチド/タンパク質化学。
関心ある学問領域は三つ。すなわち、世界を創造する化学、世界を拡張させる情報科学、世界を世界たらしめる認知科学。
素晴らしければ何でも良い。どうでも良いことは心底どうでも良い。興味・趣味は様々だが、そのほとんどがメジャー地位を獲得してなさそうなのは仕様。

関連記事

  1. 元素に恋して: マンガで出会う不思議なelementsの世界
  2. 有機分子触媒の化学 -モノづくりのパラダイムシフト
  3. ドラマチック有機合成化学: 感動の瞬間100
  4. DNA origami入門 ―基礎から学ぶDNAナノ構造体の設計…
  5. 植物たちの静かな戦い
  6. これならわかるNMR/二次元NMR
  7. 細胞の分子生物学/Molecular Biology of th…
  8. フタロシアニン-化学と機能-

注目情報

ピックアップ記事

  1. ベンゼン一つで緑色発光分子をつくる
  2. 化学結合の常識が変わる可能性!形成や切断よりも「回転」プロセスが実は難しい有機反応
  3. 最新ペプチド合成技術とその創薬研究への応用
  4. 「架橋ナノゲル」を応用したがんワクチンDDS
  5. 光薬理学 Photopharmacology
  6. クリストファー・チャン Christopher J. Chang
  7. ケムステ版・ノーベル化学賞候補者リスト【2022年版】
  8. 穴の空いた液体
  9. ブラン環化 Blanc Cyclization
  10. ノッシェル・ハウザー塩基 Knochel-Hauser Base

関連商品

ケムステYoutube

ケムステSlack

月別アーカイブ

2008年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

光触媒でエステルを多電子還元する

第621回のスポットライトリサーチは、分子科学研究所 生命・錯体分子科学研究領域(魚住グループ)にて…

ケムステSlackが開設5周年を迎えました!

日本初の化学専用オープンコミュニティとして発足した「ケムステSlack」が、めで…

人事・DX推進のご担当者の方へ〜研究開発でDXを進めるには

開催日:2024/07/24 申込みはこちら■開催概要新たな技術が生まれ続けるVUCAな…

酵素を照らす新たな光!アミノ酸の酸化的クロスカップリング

酵素と可視光レドックス触媒を協働させる、アミノ酸の酸化的クロスカップリング反応が開発された。多様な非…

二元貴金属酸化物触媒によるC–H活性化: 分子状酸素を酸化剤とするアレーンとカルボン酸の酸化的カップリング

第620回のスポットライトリサーチは、横浜国立大学大学院工学研究院(本倉研究室)の長谷川 慎吾 助教…

実験器具・用品を試してみたシリーズ

スポットライトリサーチムービー

PAGE TOP