2008年 3月 08日

  1. ペリ環状反応―第三の有機反応機構

    内容イオン反応にもラジカル反応にも分類されない第3の有機反応である「ペリ環状反応」の機構と理論を、環化付加反応、電子環状反応、シグマトロピー転位、グループ移動反応に分類して解説する。 (さらに…)…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 【書籍】天然物合成で活躍した反応:ケムステ特典も!
  2. 信越化学、日欧でセルロース増産投資・建材向け堅調
  3. 仕事の進め方を見直してみませんか?-SEの実例から
  4. モータータンパク質に匹敵する性能の人工分子モーターをつくる
  5. 理研、119番以降の「新元素」実験開始へ 露と再び対決 ニホニウムに続く「連勝」狙う
  6. 最新の電子顕微鏡法によりポリエチレン分子鎖の向きを可視化することに成功
  7. ニューマン・クワート転位 Newman-Kwart Rearrangement

注目情報

最新記事

欧米化学メーカーのR&D戦略について調査結果を発表

この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、欧米化…

有馬温泉でラドン泉の放射線量を計算してみた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉は、日本の温泉で最も高い塩分濃度を持ち黄褐色を呈する金泉と二酸化炭素と放射性のラドンを含んだ…

アミンホウ素を「くっつける」・「つかう」 ~ポリフルオロアレーンの光触媒的C–Fホウ素化反応と鈴木・宮浦カップリングの開発~

第684回のスポットライトリサーチは、名古屋工業大学大学院工学研究科(中村研究室)安川直樹 助教と修…

第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」を開催します!

第56回ケムステVシンポの会告を致します。3年前(32回)・2年前(41回)・昨年(49回)…

骨粗鬆症を通じてみる薬の工夫

お久しぶりです。以前記事を挙げてから1年以上たってしまい、時間の進む速さに驚いていま…

PAGE TOP