2009年 7月 05日

  1. 混合試料から各化合物のスペクトルを得る(DOSY法)

     化合物を精製後スペクトルを測定し構造を決定するという作業は,有機合成化学者にとって日常茶飯事だと思います.ところが「構造決定のためにきれいなNMRスペクトルを測定したいのに目的物を単離することができない!!」という経験をしたことはありませ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 第116回―「新たな分子磁性材料の研究」Eugenio Coronado教授
  2. 掟破り酵素の仕組みを解く
  3. 第4回鈴木章賞授賞式&第8回ICReDD国際シンポジウム開催のお知らせ
  4. 細胞集め増やす化合物…京大化学研発見、再生医療活用に期待
  5. 書物から学ぶ有機化学 2
  6. 但馬 敬介 Keisuke TAJIMA
  7. 【書籍】タンパク質科学 生物物理学的なアプローチ

注目情報

最新記事

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

第76回「目指すは生涯現役!ロマンを追い求めて」櫛田 創 助教

第76回目の研究者インタビューは、第56回ケムステVシンポ「デバイスとともに進化する未来の化学」の講…

PAGE TOP