2009年 7月 17日

  1. 112番元素にコペルニクスに因んだ名前を提案

     112番元素は、1996年に独・重イオン科学研究所の加速器で初めて合成された。しかし、新元素としての認定に必要な再実験と検証がじゅうぶんでなかったため、暫定名「ウンウンビウム」がつけられていた。その後2007年に、理化学研究所の仁…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 三洋化成の新分野への挑戦
  2. 史上最強の塩基が合成される
  3. ポリセオナミド :海綿由来の天然物の生合成
  4. 尿から薬?! ~意外な由来の医薬品~ その2
  5. 国際化学オリンピックのお手伝いをしよう!
  6. アフマトヴィッチ反応 Achmatowicz Reaction
  7. 有賀先生に質問しよう!!【第29回ケムステVシンポ特別企画】

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP