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【技術者・事業担当者向け】 マイクロ波がもたらすプロセス効率化と脱炭素化 〜ケミカルリサイクル、焼成、乾燥、金属製錬など〜

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<内容>

4月開催のテーマが大変ご好評だったため、同テーマで開催いたします。

脱炭素化と省エネに貢献するモノづくり技術の一つとして、昨今注目を集めているマイクロ波。

当社は、2014年に世界で初めてのマイクロ波化学工場を建設し、マイクロ波による製造プロセスを実証しました。

その後、2017年ショ糖エステル合成、2019年ペプチド医薬合成、2021年PMMAリサイクル、そして2022年には、カーボンファイバー製造やインスタント食品の凍結乾燥など、これらを代表例として、幅広いプロセスへの適用を進めてまいりました。

本セミナーでは、マイクロ波プロセスの基本特性に始まり、当社の事業モデルや具体的な適用事例もご紹介します。

(*個々のパートナー企業様とのプロジェクトについて、公表済み以上の情報は開示されません)

 

■このような方におすすめ!

・マイクロ波の原理やメリットに興味はあるが、イメージが湧かないという方

・どのようなアプリケーションに適しているのか分からない方

■日時(いずれの日程も同じ内容です)

①2023年11月21日 (火) 14:30〜15:30

②2023年11月22日 (水) 14:30〜15:30

申し込みURL:https://mwcc231121.peatix.com/

■参加費用

 無料

■スピーカー

 亀田 孝裕 / 事業開発本部 マネージャー

 住友商事株式会社にて鉱山開発関連や水素事業立ち上げなどに携わり、米国駐在を経た後、2020年にマイクロ波化学(株)に入社。

 2022年9月にケミカルリサイクル事業室を発足。

■主催

 マイクロ波化学株式会社

■問い合わせ先

 マイクロ波化学株式会社

 ホームページ:https://mwcc.jp/

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Chem-Station代表。早稲田大学理工学術院教授。専門は有機化学。主に有機合成化学。分子レベルでモノを自由自在につくる、最小の構造物設計の匠となるため分子設計化学を確立したいと考えている。趣味は旅行(日本は全県制覇、海外はまだ20カ国ほど)、ドライブ、そしてすべての化学情報をインターネットで発信できるポータルサイトを作ること。

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