2009年 10月 01日

  1. 日米の研究観/技術観の違い

     日々のアメリカで研究生活を営んでいると、人々の考え方の違いなんかがクリアに感じられます。今回は、その辺を寓話的にまとめてみました。"お話"にすべく、一面を意図的に誇張していますし、やや偏見も混じった見方だとは思います。…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 大学院生のつぶやき:研究助成の採択率を考える
  2. 【書籍】化学系学生にわかりやすい 平衡論・速度論
  3. リサーチ・アドミニストレーター (URA) という職業を知っていますか?
  4. 化学五輪、「金」の高3連続出場 7月に東京開催
  5. ペプチド鎖が精密に編み込まれた球殻状ナノカプセル〜24交点の絡まりトポロジーをもつ[6]カテナン分子の合成〜
  6. 【書評】科学実験でスラスラわかる! 本当はおもしろい 中学入試の理科
  7. 秋田の女子高生が「ヒル避け」特許を取得

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP