2011年 8月 23日

  1. セレノフェン : Selenophene

    エレクトロクロミズム材料ビルディングブロックセレノフェンはチオフェンよりも低い酸化電位と電子供与性を有し,共役ポリセレノフェンポリマーが新しい機能性材料として注目されています。Toppareらは,セレノフェンを原料に用い…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 機能を持たせた紙製チップで化学テロに備える ―簡単な操作でサリンやVXを検知できる紙製デバイスの開発―
  2. 第130回―「無機薄膜成長法を指向した有機金属化学」Lisa McElwee-White教授
  3. 古川 俊輔 Shunsuke Furukawa
  4. 長井長義の日記など寄贈 明治の薬学者、徳島大へ
  5. 【十全化学】新卒採用情報
  6. 支局長からの手紙:科学と感受性 /京都
  7. 春田 正毅 Masatake Haruta

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP