2014年 6月 03日

  1. 有機化合物で情報を記録する未来は来るか

    突然ですが皆さんのパソコン歴はどれ位ですか?正確に思い出せないにしても、最初にどんな記憶装置を使っていたかで大体見当はつきます。現在では記憶装置ではSSDとか、USBメモリが一般的ですね。少し前ならHDD…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 合成ルートはどれだけ”良く”できるのか?分子構造からプロセス質量強度を予測する SMART-PMI
  2. 「薬草、信じて使うこと」=自分に合ったものを選ぶ
  3. 冬のナノテク関連展示会&国際学会情報
  4. エナンチオ選択的付加反応による光学活性ピペリジン誘導体の合成
  5. 電子実験ノートSignals Notebookを紹介します ②
  6. カーボンナノベルト合成初成功の舞台裏 (3) 完結編
  7. ハーバート・ブラウン Herbert C. Brown

注目情報

最新記事

有馬温泉で鉄イオン水溶液について学んできた【化学者が行く温泉巡りの旅】

有馬温泉の金泉は、塩化物濃度と鉄濃度が日本の温泉の中で最も高い温泉で、黄褐色を呈する温泉です。この記…

HPLCをPATツールに変換!オンラインHPLCシステム:DirectInject-LC

これまでの自動サンプリング技術多くの製薬・化学メーカーはその生産性向上のため、有…

MEDCHEM NEWS 34-4 号「新しいモダリティとして注目を浴びる分解創薬」

日本薬学会 医薬化学部会の部会誌 MEDCHEM NEWS より、新たにオープン…

圧力に依存して還元反応が進行!~シクロファン構造を活用した新機能~

第686回のスポットライトリサーチは、北海道大学大学院理学研究院化学部門 有機化学第一研究室(鈴木孝…

第58回Vシンポ「天然物フィロソフィ2」を開催します!

第58回ケムステVシンポジウムの開催告知をさせて頂きます!今回のVシンポは、コロナ蔓延の年202…

PAGE TOP