2016年 9月 05日

  1. リード指向型合成 / Lead-Oriented Synthesis

    有機合成が長足の発展を遂げる一方、既存の合成手法はdrug-likeな骨格を効率良く生み出すものではないとされている。必然としてヒット/リード発見用ライブラリの構成数は増え、無駄うちが多くなる傾向にある。そのため現場視点からは、「質の高いラ…

  2. 化学研究特化型アプリまとめ

    研究に役立つソフトは様々に知られていますが、多くはビジネス・デスクワークの効率化用途と被るものも多く…

  3. 有機光触媒を用いたポリマー合成

    ラジカル重合反応は、活性の高い中性のラジカル種を成長種とする重合反応です。この手法は、水中での反応が…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 化学者にお勧めのノートPC
  2. チャート式実験器具選択ガイド:スパチュラ・グローブ編
  3. 【太陽HD】新卒採用情報(20年卒)
  4. 天然有機化合物のNMRデータベース「CH-NMR-NP」
  5. 分子の対称性が高いってどういうこと ?【化学者だって数学するっつーの!: 対称操作】
  6. ダイセル、化学技術賞を受賞 ウェハーレンズ開発と製品化
  7. Reaxys PhD Prize再開!& クラブシンポジウム2019参加者募集

注目情報

最新記事

第42回メディシナルケミストリーシンポジウム

テーマAI×創薬 無限能可能性!? ノーベル賞研究が拓く創薬の未来を探る…

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

PAGE TOP