2016年 9月 16日

  1. 芳香族求核置換反応で18Fを導入する

    ~SNArの知られざる一面~芳香族求核置換反応は、芳香環上の脱離基が求核剤によって置換される反応であり、古くから汎用される信頼性の高い有機反応の1つです。いくつか存在する反応機構の中で代表的な付加−脱離(SNAr)機構は、 求…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ケーニッヒ・クノール グリコシド化反応 Koenigs-Knorr Glycosidation
  2. 三核ホウ素触媒の創製からクリーンなアミド合成を実現
  3. ローゼンムント還元 Rosenmund Reduction
  4. 「人工金属酵素によるSystems Catalysisと細胞内触媒反応」University of Basel, T. R. Ward研より
  5. 子ども向け化学啓発サイト「うちラボ」オープン!
  6. 一流化学者たちの最初の一歩
  7. 感染制御ー薬剤耐性(AMR)ーChemical Times特集より

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP