[スポンサーリンク]


2017年 9月 13日

  1. ペプチドのらせんフォールディングを経る多孔性配位高分子の創製

    2014年、東京大学の藤田誠・澤田智久らは、短鎖ペプチドをリンカーとする配位高分子錯体を合成し、その構造をX線結晶構造解析によって決定した。ペプチドは配位重合を経てらせん配座へとフォールディングされ、3次元配列することで巨大ナノチャネル(&…

  2. ぼくらを苦しめる「MUST (NOT)」の呪縛

    みなさんこんにちは。通りすがりのアラサー科学者です。突然ですが、私、メンタルの調子を崩しまし…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. ChemDrawの使い方【作図編②:触媒サイクル】
  2. 化学工業で活躍する有機電解合成
  3. 第124回―「生物・医療応用を見据えたマイクロ流体システムの開発」Aaron Wheeler教授
  4. 化学 美しい原理と恵み (サイエンス・パレット)
  5. ワートン反応 Wharton Reaction
  6. 住友化学が通期予想据え置き、カギ握る情報電子化学の回復
  7. 光エネルギーによって二酸化炭素を変換する光触媒の開発

注目情報

最新記事

ベテラン研究者 vs マテリアルズ・インフォマティクス!?~ 研究者としてMIとの正しい向き合い方

開催日 2024/04/24 : 申込みはこちら■開催概要近年、少子高齢化、働き手の不足…

第11回 慶應有機化学若手シンポジウム

シンポジウム概要主催:慶應有機化学若手シンポジウム実行委員会共催:慶應義塾大…

薬学部ってどんなところ?

自己紹介Chemstationの新入りスタッフのねこたまと申します。現在は学部の4年生(薬学部)…

光と水で還元的環化反応をリノベーション

第609回のスポットライトリサーチは、北海道大学 大学院薬学研究院(精密合成化学研究室)の中村顕斗 …

ブーゲ-ランベルト-ベールの法則(Bouguer-Lambert-Beer’s law)

概要分子が溶けた溶液に光を通したとき,そこから出てくる光の強さは,入る前の強さと比べて小さくなる…

PAGE TOP