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2017年 9月 13日

  1. ペプチドのらせんフォールディングを経る多孔性配位高分子の創製

    2014年、東京大学の藤田誠・澤田智久らは、短鎖ペプチドをリンカーとする配位高分子錯体を合成し、その構造をX線結晶構造解析によって決定した。ペプチドは配位重合を経てらせん配座へとフォールディングされ、3次元配列することで巨大ナノチャネル(&…

  2. ぼくらを苦しめる「MUST (NOT)」の呪縛

    みなさんこんにちは。通りすがりのアラサー科学者です。突然ですが、私、メンタルの調子を崩しまし…

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