2017年 10月 12日

  1. ご長寿化学者の記録を調べてみた

    先日、G. Stork教授の論文に関するポストがありました。御年95歳という研究者でありながら、学術論文をまだ出版できるというバイタリティーは敬服に価すると思います。化学の論文を書くためには実験のデータというのが必要になることが多い…

  2. 光刺激に応答して形状を変化させる高分子の合成

    第122回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻(豊田研究室)助教の本…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. デニス・ホール Dennis G. Hall
  2. 理系ライターは研究紹介記事をどうやって書いているか
  3. 林松 Song Lin
  4. 核酸医薬の物語1「化学と生物学が交差するとき」
  5. 【解ければ化学者】オリーブオイルの主成分の素はどれ?【脂肪の素ってどんな分子? そして脂と油の差は?】
  6. アシル系保護基 Acyl Protective Group
  7. 2002年ノーベル化学賞『生体高分子の画期的分析手法の開発』

注目情報

最新記事

山口 潤一郎 Junichiro Yamaguchi

山口潤一郎(やまぐちじゅんいちろう、1979年1月4日–)は日本の有機化学者である。早稲田大学教授 …

ナノグラフェンの高速水素化に成功!メカノケミカル法を用いた芳香環の水素化

第660回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院理学研究科(有機化学研究室)博士後期課程3年の…

第32回光学活性化合物シンポジウム

第32回光学活性化合物シンポジウムのご案内光学活性化合物の合成および機能創出に関する研究で顕著な…

位置・立体選択的に糖を重水素化するフロー合成法を確立 ― Ru/C触媒カートリッジで150時間以上の連続運転を実証 ―

第 659回のスポットライトリサーチは、岐阜薬科大学大学院 アドバンストケミストリー…

【JAICI Science Dictionary Pro (JSD Pro)】CAS SciFinder®と一緒に活用したいサイエンス辞書サービス

ケムステ読者の皆様には、CAS が提供する科学情報検索ツール CAS SciFind…

PAGE TOP