2018年 6月 14日

  1. “結び目”をストッパーに使ったロタキサンの形成

    分子ノットの嵩高さを利用した新規ロタキサンを合成した。末端に分子ノットをストッパーとして形成することで、大環状分子は紐状分子から外れることなく固定される。 分子ノットの応用分子ノットは、1989年にSauvageらにより初めて合成さ…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 捏造のロジック 文部科学省研究公正局・二神冴希
  2. ラジカル重合の弱点を克服!精密重合とポリマーの高機能化を叶えるRAFT重合
  3. 環サイズを選択できるジアミノ化
  4. 【書籍】機器分析ハンドブック2 高分子・分離分析編
  5. ペイドン・ヤン Peidong Yang
  6. アンドレアス ファルツ Andreas Pfaltz
  7. アセトンを用いた芳香環のC–Hトリフルオロメチル化反応

注目情報

最新記事

【JAICI Science Dictionary Pro (JSD Pro)】CAS SciFinder®と一緒に活用したいサイエンス辞書サービス

ケムステ読者の皆様には、CAS が提供する科学情報検索ツール CAS SciFind…

有機合成化学協会誌2025年5月号:特集号 有機合成化学の力量を活かした構造有機化学のフロンティア

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年5月号がオンラインで公開されています!…

ジョセップ・コルネラ Josep Cornella

ジョセップ・コルネラ(Josep Cornella、1985年2月2日–)はスペイン出身の有機・無機…

電気化学と数理モデルを活用して、複雑な酵素反応の解析に成功

第658回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院 農学研究科(生体機能化学研究室)修士2年の市川…

ティム ニューハウス Timothy R. Newhouse

ティモシー・ニューハウス(Timothy R. Newhouse、19xx年xx月x日–)はアメリカ…

PAGE TOP