2018年 6月 15日

  1. フラッシュ自動精製装置に新たな対抗馬!?: Reveleris(リベラリス)

    シリカゲルクロマトグラフィーを機械にやっていただき時間や場所、溶媒などを削減できるフラッシュ自動精製装置。とくにいまにはじまったわけではないですが、年々大学の研究室でもかなり導入されている模様です。我々の研究室でも、少量精製…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 分子があつまる力を利用したオリゴマーのプログラム合成法
  2. 東海カーボンと三菱化学、カーボンブラックの共同会社を断念
  3. 顕微鏡で化学反応を見る!?
  4. クリスティーナ・ホワイト M. Christina White
  5. 化学者と不妊治療
  6. 化学系学生のための企業合同説明会
  7. 第99回日本化学会年会 付設展示会ケムステキャンペーン Part II

注目情報

最新記事

ケムステイブニングミキサー2025に参加しよう!

化学の研究者が1年に一度、一斉に集まる日本化学会春季年会。第105回となる今年は、3月26日(水…

有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年1月号がオンライン公開されています。…

配位子が酸化??触媒サイクルに参加!!

C(sp3)–Hヒドロキシ化に効果的に働く、ヘテロレプティックなルテニウム(II)触媒が報告された。…

精密質量計算の盲点:不正確なデータ提出を防ぐために

ご存じの通り、近年では化学の世界でもデータ駆動アプローチが重要視されています。高精度質量分析(HRM…

第71回「分子制御で楽しく固体化学を開拓する」林正太郎教授

第71回目の研究者インタビューです! 今回は第51回ケムステVシンポ「光化学最前線2025」の講演者…

PAGE TOP