[スポンサーリンク]


2020年 10月 02日

  1. ラマン分光の基礎知識

    物質に光を当てると光は散乱されるが、散乱光には入射光と異なるエネルギーの成分が存在する。この現象はラマン散乱と呼ばれている。入射光と散乱光のエネルギー差から分子振動の振動数を調べることができるため、分光学的分析手法としてラマン散乱は…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. “follow”は便利!
  2. ペリプラノン
  3. 文具に凝るといふことを化学者もしてみむとてするなり : ① 「ほんとスタンド」 の巻
  4. ナノチューブブラシ!?
  5. マイクロ波の技術メリット・事業メリットをお伝えします!/マイクロ波化学(株)10月度ウェビナー
  6. 国連番号(UN番号)
  7. 二次元物質の科学 :グラフェンなどの分子シートが生み出す新世界

注目情報

最新記事

Ti触媒、結合切って繋げて二刀流!!アルコールの脱ラセミ化反応

LMCTを介したTi触媒によるアルコールの光駆動型脱ラセミ化反応が報告された。単一不斉配位子を用いた…

シモン反応 Simon reaction

シモン反応 (Simon reaction) は、覚醒剤の簡易的検出に用いられる…

Marcusの逆転領域で一石二鳥

3+誘導体はMarcusの逆転領域において励起状態から基底状態へ遷移することが実証された。さらに本錯…

5/15(水)Zoom開催 【旭化成 人事担当者が語る!】2026年卒 化学系学生向け就活スタート講座

化学系の就職活動を支援する『化学系学生のための就活』からのご案内です。化学業界・研究職でのキャリ…

フローマイクロリアクターを活用した多置換アルケンの効率的な合成

第610回のスポットライトリサーチは、京都大学大学院理学研究科(依光研究室)に在籍されていた江 迤源…

PAGE TOP