2021年 8月 24日

  1. 第162回―「天然物の合成から作用機序の解明まで」Karl Gademann教授

    第162回の海外化学者インタビューは、カール・ゲイドマン教授です。バーゼル大学の有機化学教授であり(訳注:現在はチューリヒ大学化学科に所属)、天然物の合成と生物学的特性に関する研究を行っています。それではインタビューをどうぞ。 (さ…

  2. 細胞が分子の3Dプリンターに?! -空気に触れるとファイバーとなるタンパク質を細胞内で合成-

    第331回のスポットライトリサーチは、東京工業大学生命理工学院生命理工学系・安部聡 助教 にお願いし…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. できる研究者の論文生産術―どうすれば『たくさん』書けるのか
  2. 不斉反応ーChemical Times特集より
  3. 新規作用機序の不眠症治療薬ベルソムラを発売-MSD
  4. 酒石酸にまつわるエトセトラ
  5. スケールアップで失敗しないために 反応前の注意点
  6. 三井化学岩国大竹工場の設備が未来技術遺産に登録
  7. 高分子と低分子の間にある壁 1:分子量分布

注目情報

最新記事

アザボリンはニ度異性化するっ!

1,2-アザボリンの光異性化により、ホウ素・窒素原子を含むベンズバレンの合成が達成された。本異性化は…

マティアス・クリストマン Mathias Christmann

マティアス・クリストマン(Mathias Christmann, 1972年10…

ケムステイブニングミキサー2025に参加しよう!

化学の研究者が1年に一度、一斉に集まる日本化学会春季年会。第105回となる今年は、3月26日(水…

有機合成化学協会誌2025年1月号:完全キャップ化メッセンジャーRNA・COVID-19経口治療薬・発光機能分子・感圧化学センサー・キュバンScaffold Editing

有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2025年1月号がオンライン公開されています。…

配位子が酸化??触媒サイクルに参加!!

C(sp3)–Hヒドロキシ化に効果的に働く、ヘテロレプティックなルテニウム(II)触媒が報告された。…

PAGE TOP