2023年 3月 01日

  1. Fmoc-N-アルキルグリシンって何ができるの?―いろいろできます!

    N-置換グリシンで構成されるポリアミド(ペプチドミメティック)はペプトイドpeptoidと呼ばれ、ペプチド性化合物の脂溶性の向上や分解酵素に対する耐性付加、立体構造の改変による生物活性のチューニングなどを目的に研究されています。本稿では…

  2. 光電流の原子分解能計測に世界で初めて成功!

    第482回のスポットライトリサーチは、理化学研究所(理研)開拓研究本部Kim表面界面科学研究室の今井…

スポンサー

ピックアップ記事

  1. 日本で始まる最先端半導体の開発 ~多くの素材メーカーが参画~
  2. 伝わるデザインの基本 増補改訂3版 よい資料を作るためのレイアウトのルール
  3. メソポーラスシリカ(2)
  4. ヘテロカンシラノール
  5. 日本の海底鉱物資源の開発状況と課題、事業展望【終了】
  6. サノフィ・アベンティスグループ、「タキソテール」による進行乳癌の生存期間改善効果を発表
  7. Cleavage of Carbon-Carbon Single Bonds by Transition Metals

注目情報

最新記事

アクリルアミド類のanti-Michael型付加反応の開発ーPd触媒による反応中間体の安定性が鍵―

第622回のスポットライトリサーチは、東京理科大学大学院理学研究科(松田研究室)修士2年の茂呂 諒太…

エントロピーを表す記号はなぜSなのか

Tshozoです。エントロピーの後日談が8年経っても一向に進んでないのは私が熱力学に向いてないことの…

AI解析プラットフォーム Multi-Sigmaとは?

Multi-Sigmaは少ないデータからAIによる予測、要因分析、最適化まで解析可能なプラットフォー…

【11/20~22】第41回メディシナルケミストリーシンポジウム@京都

概要メディシナルケミストリーシンポジウムは、日本の創薬力の向上或いは関連研究分野…

有機電解合成のはなし ~アンモニア常温常圧合成のキー技術~

(出典:燃料アンモニアサプライチェーンの構築 | NEDO グリーンイノベーション基金)Ts…

PAGE TOP